深夜に帰宅した夫に妻が「取るだけ育休の情けない父親なんかいらないよ!」とブチ切れた話
旦那さんが育休を取ってくれるのは心強いですが、正直「こんなことなら仕事に行ってくれたほうがマシ!」と思っているママも多いのではないでしょうか? 家事や育児はお手伝い程度、その上旦那のごはんを3食分も用意しなくてはいけないとなると、育休などないほうが楽な場合も。今回は、取るだけ育休の夫に妻が説教した話をご紹介いたします。
主人公・エミリは広告会社に勤めるバリキャリ。別部署の則夫と結婚し、そして妊娠。公私ともに幸せな生活を過ごしていたある日、会社の先輩に、則夫に育休を取得してもらうのはどうかと提案されます。育休を取得した則夫は、最初は積極的に手伝ってくれたものの、次第に家事や育児をサボるようになり、ストレスが溜まるエミリ……。ある日、久しぶりに出社した則夫は、飲みに誘われます。早めに帰ると約束した則夫でしたが、帰宅したのは深夜。だらしない則夫に、ついにエミリはキレて夫を叱りつけます。
怠惰な則夫
取るだけ育休の夫にブチ切れ
育休は、育児や家事をするために取得するものなのに、飲みに行って深夜に帰宅するようでは「取るだけ育休」と説教されても仕方ありませんよね。一人で育児をする奥さんの気持ちを考えたら、こんな無責任な行動はできないはずですよね。しっかりとよく考えて反省して、育児は一時の気分転換も飲みに行く時間もないことを理解してほしいですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。