「俺は子どもなんて欲しくなかった…」産婦人科で撃退された夫の話【夫の本音】

2025.07.05

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出産というのはまさに命がけ。だからこそ夫にはいたわって欲しいわけですが、なかには出産を軽く見ている人もいるようで……。今回は、出産にまつわる最低夫の本音のお話をご紹介します。


あらすじ

無事出産を終え、慣れない育児に奮闘するナツミ。夫のリュウジにも協力を求めますが、リュウジからは信じられない言葉の数々が飛び出します。仕事で疲れていることを理由に家事や育児への協力を拒否し、さらには芸能人と比較してナツミの「甘え」を指摘。ナツミが育児の過酷さを訴えても、リュウジは聞く耳を持ちません。そしてついに、「俺は子どもなんて欲しくなかった」という衝撃的な本音をナツミに突きつけます。

見どころ

夫の心ない言葉に絶句

ナツミが産後の大変さを訴えるも、リュウジは「そうは見えないけどな」「芸能人の〇〇も、みんな産んですぐ仕事復帰してるのにナツミは仕事も休んで、その上家のことも俺に手伝えとか…いくらなんでも甘えすぎなんじゃないか?」と、心ない言葉を浴びせます。妻が命がけで出産し、まさに今、育児という大変な時期を迎えているにもかかわらず、全く寄り添う姿勢を見せないリュウジの言葉には、思わず絶句してしまいます。

育児を言い訳にするなという夫

リュウジは疲労困憊のナツミに対し、「子供を言い訳にすれば許されると思ってない?」とまで言い放ちます。産後の身体で必死に赤ちゃんのお世話をしている妻に対して、よくそんな言葉が言えるものだと驚いてしまいます。リュウジは、育児の大変さを全く理解しようとせず、すべてナツミの責任にしようとしているのが見て取れます。

衝撃の夫の本音

追い打ちをかけるようにリュウジは、「別に俺は子供なんて欲しくなかった。ナツミがどうしてもって言うから」と衝撃的な本音を打ち明けます。この言葉は、まさにナツミの心を打ち砕く一言だったのではないでしょうか。夫婦で決めたはずの出産に対し、まるでナツミだけが望んだことであるかのように言い放つリュウジの身勝手な態度に、怒りを覚えることでしょう。

▽幸せ絶頂のはずが、リュウジの言葉でどん底まで突き落とされてしまったナツミ。いくらなんでもこれはひどすぎます。出産は夫婦二人で乗り越えるべき大仕事であり、育児は協力し合うことで成り立つものです。リュウジの自己中心的な考え方には、ただただ呆れるばかりです。

2025.07.05

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Written by Googirl編集部

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