「俺は子どもなんて欲しくなかった…」産婦人科で撃退された夫の話【ついに出産!】

2025.06.13

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出産というのはまさに命がけ。だからこそ夫にはいたわってほしいわけですが、なかには出産を軽く見ている人もいるようで……。今回は、出産にまつわる最低夫のお話の中からまずは奥様が無事に出産された話をご紹介します。


あらすじ

妊娠期間中、夫のリュウジからの心ない言動に悩まされ続けてきたナツミ。しかし、いよいよ出産予定日が2日前に迫ったある日、ナツミは陣痛に襲われます。リュウジの運転で病院へ向かい、分娩室へ。痛みに耐えるナツミの手をリュウジはしっかりと握り、「頑張れ」と励まし続けます。そしてついに、元気な男の子が誕生。ナツミとリュウジは、わが子を抱きながら涙を流し、これからの幸せな日々を誓い合うのでした。

見どころ

夫の優しさに涙するナツミ

出産という大仕事に挑むナツミの傍らで、リュウジは「頑張れ!」と精一杯の励ましを送り、その手を強く握りしめます。そして無事に赤ちゃんが誕生すると、リュウジは「ありがとう、ナツミ」と涙ながらに感謝を伝えるのです。ナツミはそんなリュウジの姿を見て、「リュウジ、泣いて喜んでくれてる」「陣痛中もしっかり支えてくれて、頼もしいな」と、夫の優しさに心を打たれ、これからの幸せな家庭を確信します。この時のナツミの喜びと安堵がひしひしと伝わってきます。

誕生したばかりの我が子

長く苦しい陣痛を乗り越え、ついにナツミの腕に抱かれた赤ちゃん。その愛らしい小さな命を前に、ナツミは瞳を潤ませ、リュウジもまた感動で涙を流します。新しい命の誕生は、どんな苦労も吹き飛ばすほどの大きな喜びを与えてくれます。

これからの幸せを願うナツミ

赤ちゃんが誕生し、夫婦の間に温かい空気が流れる中、ナツミは「これから3人で幸せになろうね」とリュウジに語りかけます。リュウジもそれにこたえるように涙を見せており、その姿を見たナツミは、これからの家族の未来に明るい希望を抱きます。

▽大変だった妊娠期、そして命がけの出産を乗り越え、ようやく愛しい我が子に会うことができたナツミとリュウジ。赤ん坊の愛らしい姿に、二人は思わず涙をこぼします。この瞬間、ナツミはリュウジの頼もしさを再認識し、これからの家族の幸せを確信するのですが、ここから思わぬ方向へと進んでいきます。

2025.06.13

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Written by Googirl編集部

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