「俺は子どもなんて欲しくなかった…」産婦人科で撃退された夫の話【パパママ講習】

命がけの大仕事である出産。だからこそ、夫には寄り添い、支えてほしいと願う女性は多いはずです。しかし、中には出産の重みを理解していない男性もいるようで……。今回は、そんな夫との関係に悩む女性が、パパママ講習に参加した話をご紹介します。
あらすじ

出産予定日が近づき、ナツミとリュウジは病院主催のパパママ講習に参加することになります。おむつ替えや沐浴など、赤ちゃんのお世話について真剣に学ぶナツミとは対照的に、リュウジはどこか他人事。ナツミが助産師に質問しながら熱心に取り組む傍らで、リュウジはただ見ているだけでした。ナツミが「ちゃんと覚えられた?」と尋ねると、リュウジはあっさり「全然」と答え、「ナツミが覚えていれば問題ない」と言い放ちます。この言葉に、ナツミは漠然とした不安を覚えるのでした。
見どころ
積極性の違いに感じるズレ

赤ちゃん人形を使って沐浴の練習をするナツミと、それを見ているだけのリュウジ。ナツミが手順を忘れて助産師に尋ねるほど熱心に取り組む一方で、リュウジは終始傍観者です。ナツミが「リュウジはちゃんと覚えられた?」と尋ねても、「全然」と悪びれる様子もなく答えます。子育ては二人でするものなのに、この意識の差にナツミが抱く不安がひしひしと伝わってきます。
子育てに対する意識の差

「ナツミがちゃんと覚えてるなら問題ないだろ」と言い放つリュウジの言葉には、ナツミの心に深く刺さるものがあります。夫婦二人で迎える新しい命なのに、どちらか一方が頑張ればいいというリュウジの考え方は、子育てに対する意識のズレを感じさせます。この無責任ともとれる発言に、ナツミが今後どう向き合っていくのか注目です。
迫りくる出産と夫への不安

講習を終え、「いよいよって感じだなあ」「早く出て来て可愛い顔見せてくれー!」と楽しそうに話すリュウジ。一見すると、新しい命の誕生を楽しみにしているように見えます。しかし、そこには子育てへの具体的な覚悟や協力的な姿勢が見られません。出産予定日が迫る中で、ナツミが抱えるリュウジへの漠然とした不安は、今後二人の関係にどう影響するのでしょうか。
▽いよいよ予定日もあとわずかに迫り、パパママ講習を受けに来た二人。生まれてくる子供のために必死に覚えようとするナツミですが、リュウジはというと、ナツミの隣でぼんやりと見ているだけ。楽しみだと口にする割に、行動が伴っていないように見えます。この先、二人の子育てに対する意識の差がどのように描かれていくのかが気になりますね。