怖すぎ…！　食い尽くし系旦那に「私の分も残してね」と言った結果【消えた作り置き】

「もしかして、うちの夫も…？」そう感じたこと、ありませんか？育児に家事に奮闘する日々、ねぎらいの言葉どころか、なぜか不満ばかり言う夫。そんなモヤモヤを抱える女性が、「食い尽くし系旦那」との子育てと家事についての話をご紹介いたします。

あらすじ

主人公の恵子は、出産を終えて育児に奮闘する日々を送っています。しかし、夫の時夫は育児に一切協力せず、それどころか恵子に家事への不満ばかり。そんな時夫の態度に辟易しながらも、恵子は家族のためにと作り置き料理を作るなど、家事をこなしていました。ある日、娘が朝からずっと泣き止まず、疲労困憊の恵子。ようやく娘が寝付いたお昼過ぎ、お腹を空かせた恵子が冷蔵庫を開けると、そこには衝撃の光景が広がっていました。

見どころ

夫の心ない一言に妻は呆然

育児で大変な恵子を気遣うどころか、労りの言葉もない時夫。恵子が家事を頑張っているにもかかわらず、「家事をおろそかにするなよ」「ちゃんとしてくれないと」と心ない言葉を投げつけます。恵子の状況をまったく理解しようとしない夫の態度に、思わず「信じられない！」と声を上げてしまうでしょう。

限界を迎える妻の心情

早朝から泣き止まない娘の育児に追われ、心身ともに疲弊していく恵子。そんな中、時夫はのんきに「よく寝たぁ」と起床します。休日だからといって寝坊を決め込む時夫に、恵子は「私の状況、カケラも見えてないかな？」と内心で呆れてしまいます。

衝撃の冷蔵庫、食い尽くし夫の誕生

ようやく娘が寝付いた後、空腹の恵子が冷蔵庫を開けると、そこには何も残っていませんでした。恵子が作った作り置きを、時夫がすべて平らげていたのです。問い詰める恵子に対し、時夫は悪びれる様子もなく「あの量を2人で分けるなんて足りないよ」と答えます。

▽ どれだけお腹が空いていたとしても、妻の分まで食べ尽くしてしまう夫の行動は、まさに「食い尽くし系」と呼ぶにふさわしいものです。育児をまったく手伝わない上に、妻が作った食事まで独り占めする夫の身勝手さには、怒りを通り越して呆れてしまいます。