200万の奨学金返済を背負っていた元カレ…自分の幸せを思って身を引いたと発覚し「なんで1人で決めつけちゃうの!?」

彼との交際が長くなると結婚を意識しますよね。特に周囲が結婚ラッシュだと、ますます焦りが募ってしまうでしょう。それなのに彼氏にその気がなさそうだと、一緒にいてもモヤモヤしてしまいますよね。今回は200万の奨学金返済を背負っていた元カレが自分の幸せを思って身を引いたと発覚し、涙ながらに本音を伝えた話をご紹介いたします。
主人公のサチ(28)は、同い年でSEのコウタと交際して2年目です。この日友人の結婚式に出席したサチはブーケトスをキャッチし、結婚について考えました。帰宅後、夜間の仕事が終わり、サチの家で寝ていたコウタにブーケを見せます。しかし結婚の意思が見られず、呑気な返答にモヤモヤしたのでした。
偶然カフェで同じ本を読んでいて、交際に発展したふたり。結婚はまだ早いと思っていたサチでしたが、周囲の結婚ラッシュを受け適齢期だと気づきます。友人からもアドバイスされ話し合いの場を設けようとしたものの、残業のコウタと会うことができなかったのでした。
1週間後、コウタとおうちデートをするサチは幸せを感じます。しかし話の流れで同棲を提案するも、やんわり断られてしまいました。そんな中、コウタが交際2年目の記念日ディナーに誘ってくれたのでした。
コウタからプロポーズに人気なお店を提案されたサチは、内心期待します。その後のおうちデートはドタキャンされてしまいますが、記念日を大切にしたコウタならプロポーズしてくれると思ったのでした。
記念日ディナー当日、素敵なレストランでデートを満喫したふたり。いい雰囲気になったところでサプライズケーキが登場しますが、別カップルのもとへ運ばれてしまいます。コウタにその気がなかったと知ったサチはショックを受けたのでした。
記念日ディナーから帰宅後したサチは、正直にプロポーズを期待していたと伝えます。結婚について聞いたところ「本番はもうちょっとだけ待って」と言われ、コウタを信じることにしたのでした。コウタにも結婚の意思があると知ったサチは、「理解ある女」になると決心しました。しかし一生懸命コウタに尽くしましたが、3か月経ってもプロポーズされません。友人の結婚話をして将来を匂わせたものの、露骨に逸らされてしまいました。
ショックを受けたサチは、おうちデートばかりの現状にも不満が募ります。さらにコウタが買ってきたスイーツさえも、ご機嫌取りのように思えてしまいました。我慢の限界に達したサチが問いただしたところ、なんとなくという理由で結婚を2年待ってほしいと言われます。妊娠出産には時期はあると訴えたサチは、「結婚しないなら別れて!」と告げたのでした。
最初は拒否していたコウタでしたが、別れを受け入れ部屋を出ていきます。数日後、コウタの家に置いていた荷物が送られてきました。「俺の荷物は捨ててください」と書かれた手紙を見て、もう二度と会えないと涙を流したのでした。
その後友人から男性を紹介されたサチですが、コウタが忘れられません。そんな中、30歳を前に店で偶然コウタと再会します。あれから彼女ができたか尋ねたところ、フリーだと言われ安堵しました。その後カフェで話をしますが、コウタから「結婚したい気持ちは本当だった」と告げられます。記念日ディナーでガッカリさせてしまったコウタは、プロポーズの計画を立てていました。しかし実は200万円の借金があったと言い出したのでした。
コウタの借金に驚いたサチでしたが、大学進学のための奨学金だったと知ります。400万借りていたコウタはネットでネガティブな奨学金の記事を見て、サチの両親を不安にさせないために全額返済しようと考えます。現在は完済したコウタですが、当時は結婚資金が貯まるまでプロポーズできないと思っていたのでした。
コウタの話から、結婚を2年待ってほしいと言われた理由に気づいたサチ。さらにおうちデートが増えたのも節約のためだったと知り、当時の酷い態度を謝罪します。てっきり愛想を尽かされたと思いますが、サチの幸せを思い身を引いたと告げられました。涙ながらに「私の幸せを勝手に決めないでよ」と訴えたサチは……?
涙ながらに本音を伝えるサチ







「なんで1人で決めつけちゃうの!?」
コウタが何の相談もなくひとりで全部背負っていたと知り、「なんで1人で決めつけちゃうの!?」と怒ったサチ。涙ながらに訴えた姿を見て、慌てて謝罪したコウタだったのでした。言いづらいこともあるかもしれませんが、お互いが後悔しないためにも、まずはきちんと話し合うことが大切ですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。