婿養子になり会社に尽くすも、妻が次期社長に就任…血を重んじた義父に「よそ者は俺だけってわけか」 

2026.02.21

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これまで苦労ばかりだった人が真逆の相手と結婚し、新しい人生がスタートすることもあるでしょう。でも順風満帆だと思っていた生活も、ある日を境に風向きが変わることもあるようです。今回は婿養子になり会社に尽くすも、血を重んじた義父に現実を知った話をご紹介いたします。


主人公・坂本翔平は大学時代からの交際を経て、坂本財閥の一人娘・坂本美羽とゴールインします。新卒で坂本建設に入社した翔平は美羽の父に気に入られ、婿養子になりました。豪華な披露宴を行うふたりですが、見るからに場違いな翔平の両親がやってきます。坂本家の親戚になることを喜ぶ両親ですが、翔平が「二度と俺の前に姿を見せるな」と言い放ちます。
翔平が3歳のときに、母の浮気が原因で離婚した両親。その後母が再婚し、腹違いの弟が生まれます。弟ばかりかわいがり家に居場所がなかった翔平は、金持ちになりたい一心で勉強に励みます。その後トップの成績で名門私立大学の理工学部に合格し、特別特待生となります。
幼稚舎から通う美羽とは接点がありませんでしたが、教授から優秀さを買われ、美羽と研究をすることになります。このチャンスをものにしたい翔平は、実験を機に美羽との距離を縮めます。そしてなんと美羽のほうから告白し、交際がはじまったのでした。
披露宴終了後、坂本邸で食事をする義両親と翔平たち。大学時代は交際を反対していた義両親ですが、翔平が成績優秀だと知り態度を変えていました。坂本家の人間になり、絶対的勝利へのスタートラインに立ったと考える翔平は、跡取りとして結果を出すことに奮闘したのでした。
その2年後、元気な男の子・栄太が生まれます。月日が経ち6歳になった栄太は、美羽と同じ幼稚舎に通いはじめます。義父が年齢的に引退を考えるようになり、次期社長は自分だと意気込む翔平。しかし裏で役員会議が行われ、美羽が新社長に任命されます。10年以上坂本家を支えてくれた翔平が社長になれず困惑する美羽は、今後の夫婦関係を心配したのでした。
義父から書斎に呼ばれた翔平は、いよいよ社長になれると思い込みます。しかし美羽が次期社長に任命されたと知り、驚きを隠せません。さらに副社長は美羽の従兄・恭介が任命されました。「血を重んじる坂本家は世襲が基本」と言われ、自分の生い立ちをうまく利用されたのだと気づき……?

美羽が社長になるのは当然のこと

「よそ者は俺だけってわけか」

美羽が社長になるのは生まれた時から決まっていたと知り、騙されたと感じてしまった翔平。さらに跡取りの栄太に家庭教師をつけると言われ、血の繋がりがない自分はあくまでよそ者だと痛感したのでした。仕方がないことと思う一方で、努力で埋められるものではないからこそ、複雑な思いを抱えた翔平の気持ちもわかりますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2026.02.21

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Written by Googirl編集部

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