10年ぶりに娘と再会! 元妻が悪口を吹聴したと思い込んだ養育費未払い夫に「お母さんはアンタの話するほど暇じゃないから」

一緒に暮らしている以上、夫も家事や育児をするべきですよね。ましてや共働きとなると、夫婦の協力は必要不可欠でしょう。しかし妻のワンオペが続き、気づいたら夫婦仲が悪化していることもあるようです。今回は娘と10年ぶりに再会するも、元妻が悪口を吹聴したと思い込んだ養育費未払い夫の話をご紹介します。
主人公・モトキは妻・カナ、小2の娘・ノゾミ、猫のツナと暮らしています。共働きにもかかわらず、自分より早く帰宅するカナが家事育児をするのは当然だと考えているモトキ。ある日モトキが勝手に数万円もする釣竿を買い、カナに怒られてしまいます。
翌日、新人女子・マキノが中途採用で入社し、モトキが教育係になります。マキノから距離感の近い言動をされまんざらでもなかったモトキは、会社で癒やされるから家での理不尽な扱いも我慢できると考えたのでした。
ある日ノゾミが遊園地に行きたいと言い、今度の週末に家族旅行に行くことになったモトキ。しかし前日に職場でトラブルが発生し、マキノと残業になります。無事に仕事が終わり居酒屋へ行きますが、そのままホテルで一夜を共にしたふたり。翌朝カナからのメッセージを見て慌てて帰宅しますが、ふたりはすでに出かけていたのでした。
モトキが「今日家族で遊園地に行く予定だったんだけど、置いて行かれた」とメッセージを送ったところ、家に来ることになったマキノ。夜まで不倫を堪能したふたりですが、カナとノゾミが帰宅します。ノゾミの前では大人な対応をし、マキノを帰らせたカナ。夫婦の話し合いがはじまりますが、モトキは何とか不倫をごまかそうとします。しかしペットカメラが証拠映像となり、言い逃れできなかったのでした。
離婚を切り出された上、ノゾミとも会えなくなると知り、今度は不倫をカナのせいにしたモトキ。当然そんな理屈が通るはずもなく、アッサリ離婚が成立します。独身になり堂々とマキノと付き合えると思ったモトキでしたが、人のものにしか興味がないマキノはほかの既婚男性と不倫していたのでした。
不倫を後悔したモトキは、カナからの慰謝料と養育費の請求に苛立ちます。ノゾミとも会えない上、金銭を振り込んでもどうせカナが贅沢するだけだと思い込み、養育費の支払いを拒否するようになったのでした。
月日が流れ10年が経ち、大学生になったノゾミと会うことになったモトキ。喜ぶモトキとは対照的に、ノゾミは全くうれしそうではありません。ノゾミにお小遣いを渡すも養育費を支払わなかったことを指摘され、カナのせいにします。
しかし「不倫するアンタが絶対的に悪いでしょ」と言われた上、マキノを家に連れ込んでいたことを責められます。そんなノゾミの姿を見て、カナが自分の悪口を吹き込んでいたに違いないと思い込んだモトキは……?
言い訳するモトキ








カナの味方になったノゾミ
ノゾミが世界で一番大切だったと言い訳するも、養育費未払いを指摘されたモトキ。さらにカナが自分の悪口を言っていると思い込んだものの、「お母さんはアンタの話するほど暇じゃないから」と一刀両断されたのでした。ノゾミがこれまで養育費すら支払わなかった父親より、一生懸命働いて自分を育ててくれた母親の味方をするのは当然ですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。