マッチングアプリの初デートを友人にグチるも「なにその上から目線…」友人の意見を理解できなかった女性の話

いまの時代独身の人も多いとはいえ、結婚が憧れのひとつであり、結婚すれば幸せになれるという価値観も少なからずありますよね。でもそんな思い込みが、かえって自分を苦しめてしまうこともあるようで……? 今回はマッチングアプリの初デートを友人にグチるも、友人の意見を理解できなかった女性の話をご紹介いたします。
結婚したら幸せになれると考える30歳の主人公・川崎未亜は、結婚相談所に出向きます。カウンセラーに「普通の人」を望みますが、条件外ばかりの人を紹介され、怒って帰ってしまいました。
ある日メッセージが来て、高校からの仲良し4人グループと会うことになります。年上の彼氏と授かり婚をした穂乃花、同棲していた彼と2年前に結婚し子どもはまだいない真由、研究職で仕事に生きる百合。百合よりは早く結婚できると思っていた未亜ですが、突然の結婚報告に驚きます。マッチングアプリで偶然新卒時代の同僚と再会し、ゴールインしていたのでした。
もともとアプリに抵抗があった未亜でしたが、早速インストールし、その日のうちにデートに誘います。仕事終わりに会ってくれた男性ですが、居酒屋に連れて行かれたことが不満な未亜は帰ってしまったのでした。
真由と百合にグチる未亜





「なにその上から目線…」
マッチングアプリでの最悪なデートを真由と百合にグチったものの、全く賛同してもらえなかった未亜。それどころか男性の肩を持つような発言をされ、上から目線に感じてしまったのでした。真由たちはごく一般的なことを言っているだけなのですが、結婚に焦りがある未亜には理解できないのかもしれませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。