上司の女性蔑視発言を知り「何かあれば俺が守るからね」理解がある夫の言葉に心あたたまった話

2025.11.03

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いまは結婚後も共働きの家庭が増えていますよね。でも夫婦で納得しているにもかかわらず、女性蔑視な上司が口を出してきたらイラっとするもの。今回は上司の女性蔑視発言を知り、「何かあれば俺が守るからね」と言ってくれた夫の言葉に心があたたまった話をご紹介いたします。


主人公の結城玲奈は、食品メーカーの企画職をしています。玲奈と同じ職場で働く昌也とは、結婚して半年です。このたび新商品の企画が通った玲奈ですが、男尊女卑な古谷主任が「結婚したんだから仕事はほどほどにしておけよ」と嫌味を言ってきます。
イライラした玲奈は同僚とランチに行きますが、偶然出くわした昌也から玲奈の新企画のマーケ担当になったと言われます。その際に主任から嫌味を言われていると知った昌也は、玲奈を気にかけます。
この日玲奈が残業していたところ、またしても主任がやってきて「夕飯も作らず仕事してる嫁はハズレだと思われても仕方がない」と女性蔑視な発言をしたのでした。

昌也との結婚生活

「何かあれば俺が守るからね」

玲奈の帰宅後、夕飯を作って待っていて温かい言葉をくれた昌也に、あらためてこの人と結婚してよかった玲奈なのでした。主任の嫌味を知り、「何かあれば俺が守るからね」と言ってくれた昌也は頼もしいですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.11.03

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Written by Googirl編集部

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