昭和かよ! 令和ママがブチ切れた「母親なのに○○」ハラスメント【育児以外の大切な時間】

2025.03.29

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時代は令和ですが、まだまだ「母親はこうあらねば」という古い価値観を持つ人っているものです。今回は「昭和かよ! 令和ママがブチ切れた『母親なのに○○』ハラスメント」の中から、小言を言う義母を黙らせた義姉の言葉をご紹介します。


あらすじ

主人公の専業主婦・育絵は、営業職の夫・晴一と小さな子供との3人暮らし。夫は仕事柄もあり、夜に飲みに行くことも多い。一方で育絵も、数か月に一度ではあるが子供を夫に預け、友達とささやかな飲み会をしている。

そんなある日、義母がウチを訪れたが、育絵が友達と出かけること(飲み会とは気づかれなかったが)を知られてしまった。義母には「まだ子供が小さいのに……」と言われたが、気にしないようにした。

とある週末「お米をおすそ分けしてもらえるから取りに来て」と、義母が指定した日は、育絵が飲み会に行く日。育絵が違う日に妥協案を出すも、なにも知らない夫はその日に取りに行くと言い出してしまった。すると義母は、育絵が遊びに行く予定だったことを思い出す。

見どころ

飲み会は不健全な場所

育絵が飲み会に行くことを知った義母。小言を言われてモヤッとしているときに、義姉・晴奈が「お母さんも晴一が小さい頃、趣味の教室を再開してたよね?」と義母に物申してくれた。それに対し、飲み会を不健全な場所だと言い張る義母。

義母の謝罪

晴一が飲み会に行くことにはなにも言わないのに、育絵が行くとなると嫌味を言う義母だったが、晴奈の言葉を受け気持ちに変化が。ついに「たまには育児以外の時間も必要よね」「悪かったわ……」と育絵に謝ってきた。

心強い義姉の存在

晴奈のおかげで、義母からの小言はなくなった。育絵に「気軽に頼ってよ」と言葉をかけ、心強い味方になってくれたのであった。

女だから「遊んだらダメ」「飲みに行くなんてありえない」などの考えを持つ人は、いまだにいるようです。嫌な義母から救ってくれた義姉は、頼りになる存在ですね。

2025.03.29

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Written by Googirl編集部

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