走って小さい子にぶつかった息子に…「なんでママのいうこと守れないの!?」母が厳しく叱りつけた話

子どもは元気が一番ですが、言うことを聞かなかったり勉強をしなかったりする我が子を見ていると、イライラしてしまうこともありますよね。ついほかの子と比べて落ち込んでしまうのは、子育てのあるあるかもしれません。今回は、走って小さい子にぶつかった息子に母が厳しく叱りつけた話をご紹介いたします。

主人公・小春は30歳のママです。長男・陸と次男・奏太の2人の子どもを育てていますが、子育てにある悩みを抱えています。それは陸がやんちゃな性格であるということ。保育園の頃から元気いっぱいの陸は、先生からはムードメーカーと褒めてもらっていたものの、このまま小学生になることを小春は不安に感じていました。
そして小学生になった陸。小春は、勉強を教えても何回も間違える陸に強く当たってしまいます。怒ってばかりで気持ちを切り替えようとした小春ですが、休日に外で遊ばせていたときに、陸が小さい子にぶつかってしまい……。

小さい子にぶつかってしまった息子

息子を厳しく叱った母

小さい子にぶつかった陸を厳しく叱りつけた小春なのでした。子どもがわんぱくだとハラハラしますよね。しかもよそのお子さんを巻き込んでしまいそうな状況だと、自分でもびっくりするほどキツく怒ってしまうことも。とはいえ今の時代、善悪をきっちりと教えてくれる親がいてくれるのはありがたいことです。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。