思い出すだけでゾッ…本当にあった恐怖の隣人エピソード【一人暮らし編】
自由気ままな一人暮らし。でもなにかあったときにまずは一人で対処しなくてはいけない……と思うと、不安になることもありますよね。
今回は、思い出すだけでゾッとする「本当にあった恐怖の隣人エピソード」をお届けします。
1.ドアノブをガチャガチャ
「社会人になってから一人暮らしした家で、夜中に突然ドアノブをガチャガチャ触られて! 恐怖でそーっとスコープから見てみたら、隣の家の人で鳥肌! お隣さんは3人家族で住んでいて、そこの旦那さんがドアノブガチャガチャしてきて……。今思えば家を間違えたのかもしれないけど、当時はいきなりお隣の旦那さんが私を襲おうとしている! って思っちゃって怖かったな」(20代/出版)
▽ ドアノブをガチャガチャまわされると、家にまで入ってくるのではないかと不安になるもの。お隣の旦那さんだったということで、酔っ払って間違えてドアノブをガチャガチャしてしまった可能性も高いですが、それを想像できないくらいに恐怖を感じますよね。
2.いきなり「マッチを貸してほしい」
「大学のときに住んでいた家で、いきなり夜に“電気が切れちゃったのでマッチを貸してください”って言ってくる女の人がいて。怖くて玄関のドアを開けられなかった。電気が切れたからって、マッチを借りようとする? お隣さんだったけど挨拶もしたことがないし、今どきマッチなんて持っていないよと思っていまだに謎」(20代/介護士)
▽ 突然不可解なお願いごとをしてくるお隣さんには、恐怖を感じざるを得ません。今どき、一人暮らしをしていて家にマッチが置いてある人なんてどれくらいいるのでしょうか。
3.家を出るタイミングが毎回いっしょ
「隣に住んでいる人がおじさんなんだけど、毎回私が家を出るタイミングで出てきて気持ち悪い……。朝家を出る時間帯を変えたら、それにも気づいて合わせてきて……。エレベーターの無言の時間も気まずいし、なんか怖いなって思うから引っ越したい」(20代/IT)
▽ 毎回家を出るタイミングがかぶるというお隣さん。おじさんというだけでも抵抗があるのに、監視されているようで気持ち悪いですね。
4.夜中に壁を叩かれる
「毎晩夜中の1時に突然壁をどんどん叩かれて……怖いし、すごく迷惑だなって思ってたんだけど、何も言えず。1か月くらいたって友達がうちに遊びにきたんだけど、そのときも夜中に壁を叩かれて、友達が“私はここに住んでいないし、言ってきてあげる!”って言って隣の部屋を見たら人の気配がなかったよって言われて。ネットで調べたら、私の住んでいる隣の部屋は告知物件として安い家賃で貸し出されていて、いろいろ想像するだけで怖ってなった」(20代/学生)
▽ 毎日決まった時間に壁を叩かれるなんて、恐怖でしかありませんね。隣の人がどんな人なのか、確認するのも恐ろしいものです。そして確認したらまさかの空き家という展開に、びっくりしたのではないでしょうか。
こうしてみてみると、物理攻撃も怪奇現象もどちらも身の毛がよだちますね。このご時世、身の危険を感じたらお引越しもフレキシブルに検討していきましょう。