家事は嫁の仕事!? 義父の男尊女卑発言にドン引きした話
時代遅れにもほどがありますが、女性である嫁を軽視するタイプの義父は未だに生き残っています。
今回は、義父の男尊女卑発言にドン引きしたエピソードを1つご紹介します。
初の義実家訪問で…
「結婚が決まって、初めて義実家に行ったときのことです。初対面だった義父の発言に衝撃を受けました。
なんでも、なかなか結婚を決断しない彼を『家事を一切しなくてよくなるから』という理由で急かしたのだとか。
彼が結婚を渋ってたという事実にもモヤッとしたし、義父の発破のかけ方にもドン引きしました。
私、家政婦じゃないんだけど…
結婚して夫と一緒に生活し始めたら、やっぱりときどき男尊女卑的な価値観を感じることがあって。義父のこともあって私が過敏になっている可能性もあるけど、どうしても気になってしまいますね。
そのせいで、なんとなく子どもを作るのを少しためらってしまっています。育った家庭の価値観はおそらく一生モノですからね。いつか夫が義父のようになる気がして……ちょっと怖いです」(27歳・公務員・女性)
▽ 結婚に理想を持つのは自由ですが、家政婦をしてもらうために嫁を迎えようなんて……そんな価値観のひとびとが家族になるなんて、考えるだけでゾッとします。子どもを持つことをためらうほどの違和感を感じるのであれば「結婚生活を継続するかどうか」から見直してもよいかもしれませんね。