やられたらやり返せ！　過干渉な義母への反撃エピソード

子どもが産まれると、どんな育児をして、どんな子どもに育ってもらいたいか……日々大変ながらも我が子の将来を考えるのはワクワクしますよね。そんななか、外野からやたらと口出しされたり価値観を押し付けられたりすると、まさにありがた迷惑でうんざりしてしまいます。
今回は、育児に過干渉な義母に反撃した女性のエピソードを1つお届けします。

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授かり婚をしたら…

「私たち夫婦は授かり婚で、義母は当初、露骨に嫌な顔をしてきました。でも、あるときからガラッと優しくなったのです。

義実家の近所に住むことになってから、私たちの顔を見れば孫、孫、孫、孫……。産まれる前から孫への執着の高さがうかがえて、嫌な予感がしていました。

「そんなの孫ちゃんがかわいそう！」

そして思った通り、子どもが産まれると我が家に入り浸り、食事から生活……育児に関する全般について執拗に口を出してくるように。
子どもが幼稚園にあがって習い事を始めたときも、『まだ小さいのにかわいそう！』『辞めさせなさい』など、もう自分の価値観の押し付けで言いたい放題。疲れ切ってしまいました。

もう会わせません

限界を迎えた私は、『自分たちの価値観で子どもとのびのび暮らしたいので、もう子どもとは会わせません』と宣言をして、以来親の私たちも必要最低限しか会わないようになりました。
義母にはかわいそうだったかもしれないけど、私たち家族はやっとストレスフリーになって快適に暮らせています。今後もこの距離感のままやっていくつもりです」（36歳・事務・女性）

▽ 義母にとっては「かわいい孫のため」なのだろうことは理解できますが、自分の子どもではないことをわきまえてほしいものです。しかしここまで執着されると、日常生活で満たされてない義母の捌け口にもされている気がして……なおのこと嫌気がさしてしまいますね。