離婚確定のはずが…妻が「離婚直前で踏みとどまった」まさかの理由
結婚していると、一度くらいは「離婚」の2文字が頭をよぎる経験があるもの。でもそこから実際に離婚に踏み切るとなると……やはりハードルが高いですよね。
今回は、一度は覚悟を決めた「離婚」を踏みとどまったエピソードを1つご紹介します。
結構稼いでいるのにケチな夫…
「うちの夫は結構稼いでいるのに、『超』がつくケチ。専業主夫の私が自由に使っていいと渡されているお金は、なんと毎月5,000円。高校生か!
その他、食費に光熱費……生活にかかるお金はすべて細かく制限され、少しでも気に入らない項目があるとネチネチお説教。突発的に必要になるものを買うにも、全部夫の許可がいります。
ケチすぎて無理!
そんな生活に嫌気がさして、あるとき私は娘を連れて家出。離婚届をテーブルに置いて、実家に帰りました。
その後、夫から謝罪のLINEが連投されましたがすべて無視! ケチなんてそんな簡単に治らないし! と思っていたのですが……。
お詫びの品を見て許した
数日たって様子を見に自宅に戻ると、テーブルの上にまさかの入手困難なバーキンが。だいぶ反省したようです。
娘のこともあるし、稼ぎのいい夫との生活を捨てるのはやっぱりもったいないな……と、もう少し様子を見ることにしました」(33歳・主婦・女性)
▽ 「極端なケチ」なタイプの人と一緒に暮らすのは、たしかに結構ストレスがたまりますよね。でもそもそもが高収入なら、まずは改善してもらうための作戦を!