マジで結婚しなくてよかった…同棲中に発覚した彼氏のやばいところ
結婚を視野に入れて同棲を開始したものの、いざ始めてみたら「これじゃあ無理!」なんて現実に打ちのめされることも。
今回は、同棲中に「彼氏のやばいところ」が発覚したエピソードをご紹介します。
1.彼ママが勝手に…
「彼氏と同棲している部屋に帰ったら、彼ママが勝手に掃除していて衝撃でした……。どうやら、彼が私に無断で合鍵を渡したらしい。『○○ちゃんのお世話は私がやっておくから大丈夫よ!』と言われ、もうやっていけないなと思いましたね。
ここまで子離れしていないお義母さんはちょっと……。結婚する前に気づけて本当によかったなと思います」(25歳・女性)
▽ 同棲しているのだから自分の部屋でもあるのに、勝手に彼ママが掃除していたらイヤですよね……。一人暮らしの息子の部屋を掃除しにいくお母さんは多いですが、同棲を始めたのだから、もう少し子離れしてほしいです!
2.几帳面すぎて…
「もともとキッチリしている彼でしたが、同棲してからかなり几帳面だということが発覚。私が彼のグラスを借りようとしたら『お酒飲むならこっちのグラス使って! こっちはお茶専用!』など、いろいろとこだわりがあるようでした……。私の料理を見て『野菜の切り方がバラバラ』とか、掃除をしたあとに『やり方が違う』とやり直しされたり……。だらしない人もイヤだけど、細かい人と暮らすのもしんどかったです」(29歳・女性)
▽ 汚部屋にされるのもイヤだけど、あまりにも細かい彼との同棲も気疲れしそうですね。同じ価値観の相手を見つけるのって難しいです……。
3.食の好みが…
「同棲前は外食ばかりだったので気づかなかったのですが、彼は濃い味が好きみたいで……。私の手料理に、醤油やソースをドバドバとかけていたのが本当に無理でした。彼の好みに合わせて塩分多めで作ってみたけど、私にはしょっぱすぎて合わず……。これが一生続くのかと思ったら、結婚は無理だなと思いました」(27歳・女性)
▽ 一緒に暮らすのなら、食の好みって大事ですよね。とくに、味付けの好みが合わないとストレスになります。自分の作った料理に、勝手に調味料を足されるのもイラっとしますね……。
4.「俺の名義で借りた家だ!」
「同棲している彼とケンカしたときに『ここは俺の名義で借りた家だ!』『文句があるなら出ていけ!』と言われました。たしかにあなたの名義で借りた家だけど、初期費用も家賃も折半なのに! 結婚したらモラハラがすごそうと思ってお別れしました」(30歳・女性)
▽ お金は折半しているのに、なぜそんなにエラそうなのでしょう……。こんな言い方をする彼は、モラハラの可能性大! 結婚していたらもっとひどい目にあっていたかも……!
一緒に生活してみないと知り得なかった一面というものは誰しもにあります。それがもし「自分的に」地雷ならば、結婚前に発見できたのはとてもラッキー! これ幸いと見切りをつけて、次のぱーとなーを見つけに行きましょう。