付き合うほど愛が深まる…女性が「ベストカップル」を確信する瞬間
順調に交際を重ねるなか、ふと「この人とは本当に合うな」「この人と出会えてよかったな」とあらためて思う瞬間ってありますよね。
今回は、女性が「自分たちはやっぱりベストカップルだな」と確信する瞬間についてご紹介します。
1.趣味や価値観を尊重できる
「ふたりとも好みが正反対なのですが、『この前は私に付き合ってもらったから、今日は○○くんの好きな映画を観よう!』など、日によって相手を尊重できるところ。
元カレとは言い合いばかりだったので、こんな穏やかな付き合いあるんだって感動しました」(30代/会社員)
▽ 理想は価値観が似ていることでしょうが、男女では好みも異なりますし、現実は難しいもの。だからこそお互いの考えを尊重しつつ、譲歩する気持ちが大切になってきます。これなら自分だけが我慢しているわけではないので、不満も溜まりにくいでしょう。
2.顔色を伺わずに何でも話せる
「今日あった出来事や将来の不安など、遠慮せずに何でも話せること。逆に彼も自分の話をしてくれるから安心できますね。恋人なんだけれど友達のような、ちょうどいい関係だなって思います」(20代/接客)
▽ 会話を面倒くさがる男性もいますが、意思疎通ができなければふたりの関係に溝ができてしまうもの。それでいて都合のいい時は尽くしてほしい……ではモヤモヤするのは当然でしょう。お互い変にビクビクせずに会話ができるのは、ベストカップルの特徴といえそうです。
3.ダメな部分を見せても引かれなかった
「まだ彼と交際して間もなかった頃、緊張して飲みすぎた挙句、ベロベロに酔っぱらって吐いてしまった。音信不通も覚悟していたのですが、次の日『体調大丈夫?』と連絡をくれて泣きそうになりました。と同時に『こんなに器の大きい人は彼しかいない』って思いましたね」(30代/経理)
▽ 醜態をさらしたときの反応で、その人の性格って見えるもの。彼がいつもと変わらぬ態度で接してくれたら、絶対に手放しちゃいけないと思うでしょう。特に結婚となるといいときばかりではないからこそ、ダメな部分を受け入れてくれるかは重要ですよね。
4.お互いはじめて交際が長く続いた
「彼も私も短命恋愛ばかりで、長くても半年で破局していました。だけどお互い大きなケンカもなく、もう3年の付き合いになります。最近では結婚の話も出ていますね」(20代/事務)
▽ よく3の倍数で破局危機が訪れるなんていいますが、まず交際を続けること自体が大変なもの。だからこそ短命恋愛にならず、お互いが長く好きでいられるだけでも奇跡に近いですよね。いままでツラいことが多かったからこそ、「彼と出会えて本当によかった!」と喜びもひとしおのようです。
自然体で一緒にいられる相手には、相性のよさを感じますよね。お互いに居心地のよい空間を提供しあえるのはベストカップルである証拠。末永くお幸せに。