一人になりたい! ママがイライラしたら行く「プチ家出」スポット
旦那さんとケンカしたり、家事・育児に追われる日々の疲れをどうしてもリセットできないと……ママだって一人になりたくなることもありますよね。
今回は、そんなときにママが選ぶ「プチ家出スポット」をご紹介します。
1.独身の友達の家
「高校から仲良しの友達は独身なので、旦那とケンカをして家を出たい時はその子の家にお邪魔させてもらっています。といっても1~2日だけですが、子どもを旦那に預けて友達と語り合っているとストレスが発散されるんですよね。しょっちゅうはしないけど、たまにリフレッシュもかねて友達に頼っちゃってます」(パート・29歳)
▽ 困った時に頼りになるのは友達の存在ですよね。その時だけはママということを忘れて、独身気分で楽しめるのだとか。
2.ホテルステイ
「子どもが反抗期で、さらに旦那ともケンカばかりの時期があって、さすがに心に余裕がなくなってしまって。このままじゃやばいと思ったので、奮発してホテルに一人で泊まったことがありますよ。デパ地下のお惣菜やスイーツを買って、夜キレイなホテルでのんびり過ごして、誰にも邪魔されずお風呂に入って眠れたのは、最高すぎました。年に一回の頻度なら、またやってもOKだよね?」(パート・35歳)
▽ 一人でホテルステイはママの憧れですよね。家事も育児も何もしなくていいというのが、最高の癒やしになるようです。
3.実家
「旦那の浮気が発覚して顔も見たくない時は、とりあえず実家に行きました。実家なら落ち着くしお金もかからないので、家を出たくなったら実家が一番おすすめです。親にあれこれ突っ込まれて面倒だけど、一週間くらいならいてもいいかなって。一応旦那にも実家に行くことは伝えてありますよ」(専業主婦・30歳)
▽ プチ家出をする時は、実家に行く人も多いはず。帰る場所があるのはありがたいことですよね。
4.チェーン店のカフェ
「プチ家出というほど大げさなことじゃないけど、子育てでイライラしたり自分に余裕がなくなっているときは、夜の寝かしつけを旦那に任せて、一人で近所のチェーン店のカフェに行きます。
夜に一人でカフェに行くっていうのが、特別感があってすごくリラックスできるんですよね。普段できない読書をしたりして、まったりと過ごしています」(フリーランス・33歳)
▽ チェーン店のカフェなら夜遅くまで営業しているので、一人でふらっと行きやすい場所ですよね。こういうリラックスできる場所を見つけておくといいかも。
気持ちも体も限界が来る前に避難したり、リセットしたりできる場所を確保しておくと、多少日々に余裕も持てるかもしれません。また、なにも限界を待たずとも定期的にご褒美時間を設けるのもひとつ。長くつづく育児期間、無理しすぎぬようたまには自分を甘やかしてあげてくださいね。