子どもまで産んだのに何で!? 略奪婚で幸せになろうとした女性の末路
日々の生活とは、これまで生きてきた歴史の上に成り立っているもの。不倫から略奪婚に成功した人のなかには、そんな当然の現実を忘れてしまっている人もいるようです。
今回は、略奪婚で幸せになろうとした女性のエピソードを1つご紹介します、
略奪婚をして…
「夫には、別れた奥さんとその子どもがいて、定期的に子どもに会いに行っています。略奪婚だったし、そういう暮らしになることは事前に聞いて理解していました。でも……。
話を聞く限り、前妻との子どもはとても優秀でなんでもできるようで。その子のことをうれしそうに話す彼を見ながら、どうしても自分の子と比べてしまいます。
夫がその子の話をするたびにモヤモヤしてしまっていたのですが、先日ついにそれを口にしてしまって。
私たちの子のことも見てよ…
夫は少し呆れていたように見えました。私がぜいたくすぎるのでしょうか……」(28歳・保険・女性)
▽ これは「そうですね」としか言いようがないかもしれませんね。自分と子どもが彼と生活をともにする代わりに、その大切な彼のもう一人の子どもが犠牲になっていることを忘れてはいけません。
人はどうして、1つ手に入るとまた次へ次へと欲がでてしまうのでしょうか……。