せっかくの恋が台無し…ドライブデートでの散々な思い出エピソード
大好きな彼との距離がグッと近くなるドキドキのドライブデート。ですが悲しいかな、2人きりの密室空間であることが裏目にでることも。
今回は、そんなドライブデートで散々だったエピソードをご紹介します。
1.彼のモラハラ気質が露呈

「ハイスペックで態度も紳士的な彼。安心して付き合っていたのですが、彼の運転で温泉デートに行くことに。でも、運転中に彼の態度がだんだん気になってきて。他の車が入ってこようとすると露骨に舌打ちしたり、いらだちだしたりして気が気じゃなかったです。
運転にはその人の性格が表れるって言うけど、本当にその通りだなって思いました」(20代/学生)
▽ 彼のことは好きだけど、運転にストレスを感じるという人は多いようですよ。
2.想定外の渋滞に巻き込まれ…
「付き合って1か月ほどのときにドライブデートをしました。日帰り旅行感覚で遊びに行って楽しかったのですが、問題は帰り道。高速で想定外の渋滞に巻き込まれて、ふたりともイライラ度MAX。一緒にいてうれしいというより、“早く帰りたい”という気持ちばかり強くなって。会話も弾まないし、逃げ場がないのでドライブデートは難しいですね」(20代/接客)
▽ 一緒にいるのに全然その場のムードを楽しめないのは苦痛でしかありません!
3.よりによって車内でおなら
「そもそもドライブデートってずっと密室空間になるのが嫌で苦手だったのですが、車で3時間ほどのところに遠出することに。トイレなどはしっかり気をつけていたのですが、なんと高速を走っているあいだにおならをガマンすることができず、してしまいました。音は出なかったものの、すぐににおいが立ち込めて、サイアクでしたね」(20代/公務員)
▽ 生理現象とはいえこれはつらい、この一瞬で恋心もいっぺんに冷めてしまいますね。
4.気づかないうちに寝落ち
「彼とは数か月間付き合っていてラブラブな状態が続いていました。この人と結婚するだろうなと思うくらい好きだったのですが、その安心感からかドライブデートのときについ寝落ちしてしまったんです。しかも座りながら寝るときのクセでよだれがぶわーっと大量に出てサイアクな醜態をさらしていて、それ以来彼とは音信不通になりました」(30代/営業)
▽ よりによって絶対見せられない姿をさらけ出してしまうのも恐ろしいことです。
▽ 「待ち時間の多いテーマパークは初期デートでは避けましょう」とはよく言われますが、ドライブデートも初期デートで避けた方がよいシチュエーションの1つと言えそうですね。密室で避難場所がないため、想定外の出来事に見舞われたとしてもごまかしがききません。
お互いを知り合うよい機会ではありますが、ドライブデートはある程度、自分の失態をもさらけ出せる関係になってからの方がより楽しめそうです。