離婚の決定打!「義両親との同居」で浮き彫りになった旦那の最低さ
お互い距離感と気遣いを忘れなければ、義両親との同居も必ずしも失敗するとは限りません。でもうまくいかなかったときは、義両親との関係はもちろん、対応によっては夫との関係にも亀裂がはいることも……!?
今回は、義両親との同居で夫の最低さが浮き彫りになたエピソードを1つご紹介します。
結婚後スグ同居スタート!
「夫の両親とはいえ他人と暮らすことに抵抗はありましたが、夫がうまく間に入ってくれるだろうという甘い見通しで、言われるままに同居をスタートさせました。
トラブル続出の毎日…
でも思った以上に、想定外のトラブルが頻発。義両親と話し合おうとしてもまったく取り合ってもらえないので、夫に相談してみました。でも……。
「お前が歩み寄ってやれよ」
断固『愛する母さん』の味方を貫く夫。理屈が通らないことや、倫理的に明らかにおかしいことでも、『お前が歩み寄ってやれよ』の一点張りでした。
『妻が傷ついたり嫌がっている事実より、ママ優先なんだ……』と思ったらなんだか生活すべてがバカらしく思えてしまって。そのまま離婚に踏み切りました。夫と幸せな家庭を築くために結婚しのたに、義実家の養分になるなんてまっぴらです。早めに気づけたのはよかったかな」(27歳・薬剤師・女性)
▽ 同居したからこそ気付けることもありますし、短期的にはネガティブな結果に思えても、長い目で見たら必ずしもそれが悪いこととは限りません。自分の妻のピンチに寄り添えない夫なんて、いない方がマシです。
お互いに支えあえる新しい恋を一日も早く見つけられますように。