俺が悪かった…「不倫キッカケ」で離婚した男性が後悔・反省した瞬間

なぜか「自分だけは大丈夫」と軽い気持ちで不倫している男性は少なくありません。しかしそのほとんどの場合、御多分に漏れずしっかりバレて「こんなはずじゃなかった……」という現実に打ちのめされることになるようです。
今回は、「不倫キッカケ」で離婚した男性が後悔・反省したエピソードをご紹介します。

1．なかなか子どもに会えなくなった

「もともと浮気性だった俺。結婚して子どもができれば治ると思っていたんだけど、やっぱり我慢できなくて。とある女性との不倫が妻にバレ、離婚することになりました。
いまは月に1回子どもと会えているけれどやっぱり寂しい。『俺が不倫なんてしなければ毎日一緒にいられたのに……』と後悔しています」（30代／男性）

▽ 「不倫はしたいけれど我が子はかわいい」と思っている男性もいるもの。とはいえそんな身勝手な話は通用しませんよね。それに本当に子どもが大切だったら、最初から不倫なんてしなかったはずでしょう。

2．両親に勘当された

「当時人生順調だった俺は、調子に乗って女遊びを繰り返していました。収入もいいし妻には捨てられないと思っていたのですが、3回目の不倫がバレ離婚。仕方なく両親に報告したら『恥ずかしくて親戚に顔向けできないよ！』『もう実家には帰ってこないでちょうだい！』と想像以上に怒られました。
まぁそのうち許してくれるだろうと思っていたものの、5年たったいまでも音信不通……。周囲に既婚者が増えたこともあり、後悔と反省の日々を送っています」（30代／男性）

▽ 妻子を大切にできない男性でも、両親との縁が切れるのは堪えるようです。あらためて自分の犯した過ちを反省してほしいですね。

3．社内不倫がバレて左遷された

「悪いことだとわかっていながら、職場の後輩と不倫していました。後輩も俺が既婚者だと知っていたし、この関係を理解してくれていると思っていたのですが、ある日『もう我慢できない！』と不倫を暴露してしまったんです。
そのまま後輩は退職したけれど、妻子がいる俺はそう簡単に仕事を辞めるわけにもいかず……。だけど同僚から白い目で見られ続け、最終的には左遷。その後妻からも離婚を切り出され、本気で不倫を後悔しました」（30代／男性）

▽ 平気で社内不倫する人もいますが、そんなにうまくいくはずないですよね。おいしい思いができるのは最初だけで、あとから地獄が待っているでしょう。

4．再婚予定だった不倫相手にフラれた

「妻の友達Sに言い寄られ、そのまま不倫してしまいました。お互いに結婚の意思があったので、俺は妻と別れてSと再婚することを決意。妻には大泣きされたのですが、半ば無理やり離婚しました。
でもいざSに離婚報告すると何だかそっけない……。そのまま連絡も減り、『まさか本当に離婚するとは思わなかった』とフラれました。妻のところに戻っても拒否され、そこではじめて事の重大さに気付きました」（30代／男性）

▽ 不倫相手と再婚できると思ったものの、最終的に捨てられるパターンもあります。そもそも友達の旦那を狙う時点で、不倫相手も普通じゃないですよね……。

妻や子どもがありながら自由恋愛を楽しんできたのだから、当然の報いなわけですが、実際にネガティブな結果に直面しないと現実がわからないなんて……残念すぎます。人生そんなに甘くありませんよ。