堪忍袋の緒が切れた! 私が「義実家と絶縁を決意した」ワケ
いくら嫌いでも、残念ながらなかなか縁を切ることは難しい義実家。しかし、生活に支障がでるとそうも言っていられません。
今回は、義実家との絶縁に至ったエピソードを1つご紹介します。
在宅の仕事中…
「私はフリーのWEBデザイナーで、在宅で仕事をしています。そのことは義母にも何度も話しているのですが……。
配慮を欠いた「アポ無し訪問」
『家にいるんだから、専業主婦みたいなものでしょ?』という理解しかできない義母は、日々アポ無し訪問を繰り返してきました。近所に住んでいるので、用があろうがなかろうが暇になれば来る、といった感じです。
『仕事中なので……』と何度言ってもやめてくれず、『家族なんだから気を使わないで!』の一点張り。いや、家族だからこそ気を使ってくれ!
あるとき、納期が複数重なってとても忙しいタイミングで、いつものようにのほほんと現れた義母。もうガマンできなくなってしまって……。
「二度と来るな!」
思わずブチギレて『もう二度と来るな!』と言ってしまいました。ちょっと勢い任せだったかな……と思いましたが、それから一切訪問してこなくなったので、仕事もはかどるし言ってよかったです。自分の経験したことしか理解できない人ってなんなんですかね。本当に迷惑でした」(32歳・WEBデザイナー・女性)
▽ 『在宅勤務=イコール楽』と認識している上の世代の人って一定数いますよね。自分の世代にはなかったライフスタイルが理解できないのは仕方がないかもしれませんが、「やめて」と言われていることを繰り返すのはまた別の話。何度言っても理解してもらえないなら、勢い任せで怒鳴ってしまっても仕方ないかもしれません。