彼氏の女友達が本当に無理…「自分の立場わかってる?」と撃退した話
彼女のマウントとってくる、嫌な彼氏の女友達。彼氏の近くにいると本当に厄介ですよね。
今回はそんな彼氏の女友達を撃退したエピソードをご紹介します。
1.私のほうが知ってますけど
「彼の女友達と会ったとき、私が知らない昔話ばかりされました。『学生時代の○○くんはこうだったよね~』とか、『私のほうが知ってますアピール』が鬱陶しくて……。
ムカついたので『○○くんはよく寝言を話すんですよ』『一緒に住まないとわからないことってありますよね』って、マウント返ししておきました。
実際、女友達より彼女のほうが彼のことを知ってるに決まってるでしょ。付き合う相手にしか見せない顔もあるんだから。女友達からのこういうマウントって意味不明です」(28歳・女性)
▽ どれだけ付き合いが長くても、恋人にだけ見せる一面を知っているのは彼女だけですからね。立場が違うのに、マウントをとるのはおかしいです。
2.そんなに仲がいいのに何で…
「私の彼氏にベタベタしてくる女友達。やたらと『大親友』ってアピールしてくるけど、本当は下心があるってバレバレ。『○○くんは男の中で一番好き!』とか言ってくるし……。
ムカついたので『そんなに仲がいいのに、男女の関係にならないってすごいね!』『何で付き合わなかったんだろう?』と言ってみたら、彼氏が『だってお互いタイプじゃないからさ! 付き合うとか絶対無理!』と言っていて笑えました。
女友達は苦笑いしてて、内心ショックだったんだろうな。可哀想だけど、人の彼氏を狙うのは許しません!」(24歳・女性)
▽ どんなに仲が良くても男女の仲に発展しないのは、それなりの理由があるからですよね。人の彼氏を狙うのはやめて、他を当たっていただきたいです。
3.彼氏の代わりに…
「彼氏の女友達が、『相談したいことがある』と言って彼を夜中に呼び出すんです。いくら女友達でも、夜中に二人きりは心配だし、何度もあるとイライラしてしまって。
ある日、彼氏の代わりに、私が女友達のもとに突撃しました。『女同士のほうが理解できると思うから、私が代わりに聞くよ?』って言ったら、女友達の顔が引きつっていて笑っちゃいました。
本当は相談したいことなんてないくせに。彼女持ちの男にちょっかいを出すのはやめてほしいです!」(25歳・女性)
▽ わざわざ理由をつけて、彼氏のことを呼び出す女友達。いくら友達でも、相手は彼女持ちの男性ですよ! 距離感には気をつけていただきたいですね! そんな相談女には「私が代わりに聞きますよ」と言ってやりましょう。
4.「昔、告白されたんだよね」
「彼氏の地元の飲み会に参加したときのこと。トイレでメイク直ししてたら、彼の女友達が来て『私、○○くんに告白されたことあるんだよね~』『でもちゃんと振ったから。気にしないでね』と言ってきました……。これはマウントのつもりか? と思ってイライラ。
なので、『知ってるよ~。○○は気の迷いだったって笑ってたけど。失礼なやつでごめんね』と言っておきました。
女友達からはめちゃめちゃ睨まれたけど。彼女にマウントするような女友達は撃退します!」(21歳・女性)
▽ 「告白された」とか「私が振った」とか、いちいち言わなくていいですよね……。「マウントされたときにはハッキリ言い返したほうがいい」という意見もありました。
「友達だから」という言葉を盾に、狙ってるのがバレバレ。彼側にまったくその気がないとわかっていてもイラッとしてしまいます。ムダにネガティブな感情に振り回されないためにも、彼女の貫禄を見せつけて、早めに撃退しておけるとよいですね。