入籍前でよかった…!「婚約破棄」の決定打となった彼の言動
やっと“この人こそは!”という人が現れてめでたく婚約。でもそこから相手の嫌な部分や気に入らないところが見えてきたら……どうでしょう? 完璧な相手なんて存在しないとは思いつつ、譲れないことだってありますよね。
今回は、「婚約破棄」の決定打になった彼の言動をご紹介します。
1.元カノとズルズル会っていた
「彼氏が女友達と連絡したり、大勢で会ったりするのは全然問題なく許していました。でも、知らない間に元カノと二人きりで会っていたのを知ってしまい青ざめました。しかも、温泉旅行まで行ってたので。そういうところをキチンと区別できないだらしない彼氏と知って結婚の話はストップ。彼の両親は私のことを相当気に入ってくれていましたが残念です」(栄養士/30代)
>▽ これは許せませんね! 結婚を何だと思っているのでしょうか。堂々と浮気できてしまう男性は簡単にはなおらないでしょうね。
2.趣味への散財がひどい
「会社の先輩と1年ほど付き合って婚約。いざ将来プランを話し合ってみると納得できない部分も多くて。決定打となったのが彼の趣味への投資。写真を撮るのが好きなのは知っていましたが、キレイな景色を撮るためにしょっちゅう旅行をして散財。結婚しようが、子どもができようが趣味はゆずれないと明言され、一気に気持ちが冷めました」(20代/会社員)
▽ 家族より自分の趣味優先という人と幸せな結婚ができますか?
3.ずっと前からの浮気が発覚
「同い年の彼と30歳を迎える前に結婚しようという話になり、結婚準備をしていたのですが、そのあいだ彼に何度か挙動不審なところがあったので問いつめたんです。すると彼が2年近くも前からずっと浮気していることが発覚。彼は『まだ結婚前だからいいじゃん』なんて言いましたが、その一言こそが決定打でしたね。そんな考えの人と結婚するべきじゃないと思いました」(30代/サービス)
▽ こういう人は浮気を繰り返しますよ!
4.実はバツイチだった
「出会ってからすぐに結婚を申し込まれ、トントン拍子過ぎてビックリするほどでした。私の親にも挨拶に来てくれて、こんな夢みたいなことあるんだなって思ってたら……。なんと彼がバツイチだったことが、ちょっとした書類から判明。しかも養育費の支払いがまだまだ先まであるし。バツイチ男性でも問題はないけれど、それを隠していたこと自体がビックリ過ぎて。何だか怖くなって結婚の話はなかったことにしました」(接客業/20代)
▽ 言うタイミングを逃してしまったのでしょうか。それにしても重大なことを隠していましたね。これでは、先が思いやられます。サヨナラして正解でしたね。
どうしても納得できないことがでてくれば、婚約破棄して正解。残念だし、悲しいですが、それでも入籍するまえ危機回避できたと前向きに捉えていくことが大切です。1つ成長できた自分に希望を持って、新しい恋を探していきましょう!