このまま付き合って大丈夫…?「スキンシップの相性」に悩んだ結果
彼との性格の相性は抜群だけど、スキンシップの相性が今ひとつ……。そんな悩みを抱えている人はいませんか? 案外彼も悩んでいるのかも。
今回は、「スキンシップの相性」に悩んだカップルのエピソードをお届けします。
1.とことん話し合って解決した
・「思い切って彼に話してみたら、経験不足でどうしたらいいかわからないって言っていました。ウブなのが可愛いと思えましたよ」(27歳女性/医療)
・「どんなスキンシップが好きか確認し合ったら、ある程度改善できました。やっぱり言葉にしないとわからないですね」(26歳男性/技術)
▽ “相性”の一言で終わらせず、とことんお互いの状況や好みを話し合ったカップル。手探りでスキンシップをするよりずっと好意が伝わりやすそうです。
2.シチュエーションを変えたら解決した
・「お互いにスキンシップ自体に不慣れだったから、いろいろ試してみました。そしたら、段々と相性がよくなっていきましたよ」(25歳女性/受付)
・「『合わない』と思って諦めるのは嫌だったので、デートプランを工夫して恋人としての距離感を縮める努力をしました。今はそれなりですよ!」(28歳男性/事務)
▽ 今は相性が悪いとしても、工夫次第で変わるかもしれない。そんな発想でいろいろと試すことで、少しずつ解決したようです。
3.好きだから気にならなかった
・「スキンシップの相性よりも、人柄や好きな気持ちを重視していました。だから、正直最初から気にしていませんよ。最高の彼氏です」(26歳女性/公務員)
・「僕は彼女との結婚しか考えられません。それくらい、2人の絆や存在が大切なんです。スキンシップは少しずつ慣れればいいですよ」(29歳男性/営業)
▽ 結婚などを視野に入れていると、人柄や愛情が優先されてスキンシップの相性はそこまで気にならないみたいです。
4.微妙な空気のまま別れてしまった
・「遊びのような関係性だったから、結局盛り上がらずに別れちゃいましたね。まぁ、それだけ真剣じゃなかったってことなのかも」(24歳女性/保険)
・「僕はスキンシップの相性を重視する派なので、さりげなくフェードアウトしました。彼女には悪いけどね」(29歳男性/営業)
▽ 恋愛に求めるものは人それぞれ。スキンシップを重視している人にとっては、「相性が悪い」とわかった時点でターニングポイントになるようです。
そもそもスキンシップを話題にすること自体「恥ずかしい」と思ってしまいがち。しかし、うまく行かないときは素直に話し合ってみることをおすすめします。人それぞれ感覚は異なるので、相手の好みに近づけることで、解決の糸口がつかめるかもしれませんよ。