今どきその言葉!? モラハラ旦那の時代遅れな言動に耳を疑った話
「母親なら……」「母親のクセに……」――残念なことに、令和になった今でも、そんな時代錯誤な考えを持っている人は少なくありません。
今回は、モラハラ旦那の時代遅れな言動に耳を疑ったエピソードを1つご紹介します。
夫だけ自由でいいなあ…
子どもが0歳のとき夜泣きがヒドくて、自分の睡眠時間はほぼ確保できないまま毎日ワンオペでがんばっていました。一方夫は、独身時代と変わらず飲みに行ったり遊びに行ったり……全然育児に参加してくれませんでした。
子どもがやっと夜泣きしなくなって夫に子どもを任せられるようになってきたので、『久しぶりに友達と飲みに行きたいな~』ときいてみると……。
「え、母親なのに夜遊び!?」
まさかの時代錯誤すぎるモラハラ発言をしてきたんです。その瞬間、ずっとガマンしてたものが爆発してしまい……。
ふざけんな!
『父親らしいことなにもしてないくせに!』としっかり言い返しました。以来、飲みに行くときは『飲みに行っていい?』ときくようにはなりましたが、そうじゃないだろう……という。育児中心に考えられてたら、代替案を提案したり、今日はやめておこうとか自己判断できるでしょうに。どうもベクトルがズレててイラッとするんですよね」(32歳・メーカー・女性)
▽ 父親の役目を果たしていない「クセに」よくそんなことが言えますね。ガツンと言い返して正解です。日本のパパたちにもはやく、当事者として育児ができるようになっていただきたいものです。