妻の余裕を見せつける…! 旦那の不倫相手に言った一言
旦那の不倫が発覚!! そのときあなたはどんな行動にでますか? 必ずしも不倫相手に対峙するシーンに出くわすとは限りませんが、もし顔をあわせることがあるならば、妻の余裕と貫禄を見せつけたいもの。
今回は、旦那の不倫相手に物申したエピソードをご紹介します。
1.何で夫は離婚しないんでしょうね
「不倫相手の女が家に突撃してきたことがあります。わざわざ旦那がいない時間帯を狙って……。玄関先で『もう旦那さんに愛されてないのに、しがみついて惨めにならないんですか?』って言われました。
本当はブチギレたかったけど、冷静に『じゃあ、何で夫は私と離婚しないんでしょうね?』『あなたのことが本当に好きなら、とっくに離婚してるでしょ』と言い返しました。不倫相手はショックを受けた顔をしていましたが、そのままドアを閉めてチェーンもかけてやりました。その後、夫と不倫相手は別れたようです」(44歳・女性)
▽ 奥さんに「別れて」と言っても、結婚生活を続けることを選んだのは旦那さんですからね? 本当に好きな相手だったら、とっくに奥さんと離婚しているはず。現実から目を逸らさないでいただきたいですね。
2.どうも主人がお世話になりました
「夫と不倫相手が一緒にいる現場を押さえて、声をかけにいきました。『○○の妻です』と笑顔で挨拶する私を見て、不倫相手は顔が引きつっていました。『どうも主人がお世話になりました』と言い、夫を連れて帰宅。その後、夫にキレ散らかしました(笑)。
妻のプライドというか、不倫相手の前では絶対に取り乱す姿を見せたくなかったんですよね。妻の余裕を見せつけてやろうと思ったら、笑顔で挨拶するのが一番効果的かなって思ったんです」(29歳・女性)
▽ 奥さんから「うちの主人がすみません」なんて言われたら、不倫相手もタジタジですよね……。「奥さんには勝てない」と思わせるためには、余裕のある態度を見せつけるのが一番かも?
3.あなた、頭悪すぎません?
「夫が不倫しているのは何となくわかっていたけれど、なかなか証拠が見つからず……。ある日、私のLINEに不倫相手からメッセージが届きました。夫の携帯から私の連絡先を調べたのでしょうか……。中を見てみると、夫と不倫相手のツーショットや二人のやり取りのスクショなど、不倫の証拠が続々と送られてくるじゃないですか。
本人は嫌がらせのつもりなんだろうけど、自分から不倫の証拠を送ってくるって……。『証拠を集める手間が省けました。どうもありがとう』『弁護士さんを通して慰謝料を請求させてもらいますね』と返信してやりました。それでも怒りが収まらなかったので『自分から証拠を送ってくるなんて、あなた頭悪すぎません?』とメッセージを送ってトドメをさしておきました」(32歳・女性)
▽ 自ら不倫の証拠を見せてくるなんて……訴えられる行為をしているという自覚はないのでしょうね。墓穴を掘るって、まさにこういうことでしょうか。
4.代わりに「奥さん」やってみる?
「二十数年前のこと。夫と不倫相手のデート現場を目撃しました。だけど、娘がまだ小さかったので、見なかったことに……。その後、夫の会社でバーベキューのイベントがあり、私と娘も参加しました。そしたら、不倫相手の女もその場にいたんです。どうやら、夫の同僚だったみたい……。
不倫相手は私に『いつもお世話になってます』なんて挨拶してきて、図々しい女だなって腹が立ちました。子どもの世話を焼く私を見て『いいな~! 私も早く結婚して旦那さんや子どものお世話したーい!』と言ってきたので、『だったら代わりましょうか? うちの旦那の奥さんやってみます?』『大変ですよ。家じゃ何もしないくせに浮気はするし』『あなたみたいなお嬢さんにはとても無理だと思いますよ』って言ってやりました。
夫も不倫相手も、私が何かを知っているのだと察したようで、焦っていて笑っちゃいましたね」(58歳・女性)
▽ 結婚して家庭を守るって大変なことなんですよ。旦那さんの良いところしか見えていない不倫相手には、わからないかもしれませんけど……。堂々と「代わりましょうか?」と言えるのは強いです!
不倫相手が感情的になっているときこそ、妻の強さの見せどころ。弁護士などの第三者の協力を得ながら冷静に対処していくことで、社会的・精神的制裁をもってしっかり反省していただきましょう。