義実家の救世主!「お義父さんありがとう」と思った瞬間

2023.06.13

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血縁のいない義実家で孤軍奮闘していると、一人でも味方がいると本当に心強いですよね。本来はそれが夫であるのが一番うれしいのですが……。
今回は「義父」の優しさに感謝したエピソードをご紹介します。


1.義父の一存でお金を出してくれた

「夫が勝手に仕事を辞めて困っていたとき。私もパートはしていたものの、子ども優先でなかなか収入が得られなかったんですよね。実家は母の体調が悪くて相談しづらく、悩んだ末に義実家に話したんです。
案の定義母は夫を庇ってばかりだったのですが、黙って聞いていた義父が『息子が迷惑をかけて申し訳なかった』と謝ってくれて。義父の一存でお金も出してくれて、本当に助かりました」(30代/女性)

▽ 義父の一声で状況が一変することもあるもの。義母側につくことだってできたのに、助けてくれた義父には感謝しかないですよね。

2.口数は少ないがいざというときに優しい

「義父は普段無口なので、何を考えているのかわからず怖く感じていました。だけど私が出産したときに、『○○さん(私)よく頑張ったね』『かわいい孫を産んでくれてありがとう』と言ってくれて涙が出るくらいうれしかった。それ以来、義父の見方が変わりました」(30代/女性)

▽ ただでさえ義父ってとっつきにくいのに、口数が少ないとさらに関わりにくいですよね。ですがいざというときの一言で、義父の人柄がわかるもの。無口だけど実は優しい人なのだと気付くでしょう。

3.嫌がらせに気づいて大激怒

「新婚当初から嫌われていた私は、義実家に行くたびわざとご飯やおかずを減らされていました。最初は周りにバレない程度だったのですが、どんどん嫌がらせがエスカレート。
その日も『ちょっと数が足りなくなっちゃって~』とお肉をほんの少しだけ出されました。でも義父がそれに気づいたようで、『お前そんなケチくさいことはやめろよ!』『俺の稼ぎが少ないって言いたいのか!?』と大激怒。さすがの義母も懲りたようで、嫌がらせはピタッとおさまりました」(30代/女性)

▽ 義父のプライドを傷つけるようなことをしたら、今度は夫婦仲が悪化するもの。次バレたらもっと大変だからこそ、嫌がらせをする気も起きなさそうです。

4.嫌味を言う義母を注意してくれた

「私にたいして嫌味を言う義母。イラっとしつつもこれ以上関係を悪化させたくなかったので、私も何とか耐えていました。
以前も義母が『○○さんこんなことも知らないの?』『こんな人が息子の嫁になるなんてね……』とネチネチ言ってきたのですが、見かねた義父が『お前そういうこと言うのやめろよ』と注意してくれて。滅多に怒らない義父だからこそ義母も相当驚いたようで、その日から嫌味はほぼなくなりました」(30代/女性)

▽ 見て見ぬフリをしたり、一緒になって嫌味を言うのではなく、ビシッと注意してくれる義父はありがたいもの。義父のおかげで今後の関係性が変わりそうですね。

義父が自らとってくれた言動の効果は絶大。姑の『なにあったら、自分の夫が嫁をかばうんだ……』という危機感が裏目に出る可能性もゼロではありませんが、姑の攻撃のストッパーにはなってくれるはず。せっかくの援軍、姑を刺激しない程度に頼っていけるとよいですね。

2023.06.13

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Written by Googirl編集部

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