セレブ婚になるはずが…ハイスペ彼氏のプロポーズを断った理由
タワマン住みのハイスペ彼氏……と聞くと、将来は華やかなセレブ婚……! と夢を見てしまいますよね。しかし意外にも、セレブほどケチだったりするのです。
今回は、セレブ婚を期待した「ハイスペ彼氏」のプロポーズを断ったエピソードを1つご紹介します。
タワマン住みのハイスペ彼氏
「元彼は外資系に勤めていて、自宅は都心のタワマン。出てくるエピソードはセレブな暮らしぶりばかりで、少しマウントが鼻につくなと思いつつ、こんなハイスペ彼氏と結婚できるならぜいたくは言えないかな……とやりすごしてました。だけど……。
え、お土産しょぼ…
海外出張から戻ったときのお土産は、まさかの数百円くらいの小さな置き物。『あまり無駄遣いしない人なのかな』とポジティブに捉えようとしましたが……。
デートのときの食事は基本自宅で自炊。年に一度、記念日のときだけ高級レストランに連れて行ってくれるけど、奢ってやってるアピールが本当に凄くて。極めつけに……。
さすがにナイ!
プロポーズのときに出してきた指輪がまさかの1万円以下! 倹約家なのは悪いことじゃないけど、彼女に対して出費を惜しみすぎじゃない? 結婚したら絶対窮屈な思いをするだろうなと思って、プロポーズは断ることにしました」(28歳・事務・女性)
▽ 常にぜいたくをさせてくれとは思わなくても、見栄を張るポイントから彼女である自分は除外されている……というのはなんだか悲しいですね。彼女でそうなら、妻になったらさらに対象外になることでしょう。
金銭的な価値観も、夫婦間である程度一致していないとお互いに苦しめ合うことになります。籍を入れる前に最良の判断ができたと思って、ぜひ次のステキな恋を見つけてください。