我慢強い女性でももう限界…!「離婚スイッチ」が入った瞬間とは?
普段怒らない人ほど、蓄積された怒りは大きいもの……。舐めきっていると、ある日突然離婚を突きつけられてすべてを失ってしまうかも!?
今回は、我慢強い女性に「離婚スイッチ」が入ってしまったエピソードを1つご紹介します。
仕事と育児の両立で疲労困憊…
「うちは共働きなんですが、夫がなにもやってくれなくて仕事から帰れば家事も育児も全部一人でやっていました。おかげで慢性的な睡眠不足が酷くて。
あるとき限界がきて、娘の運動会で倒れてしまい、そのまま入院することになってしまいました。さすがにこの状況を見れば夫も少しは変わってくれるかな……と期待したのですが……。
何、この部屋…?
いざ退院して自宅に帰ると、家が汚部屋化していました。なにもしないどころかゴミも捨てないとか……どういうこと!?
固まった決意…
極めつけに『待ってました』と言わんばかりに家事育児を押し付けてくる夫に、さすがになにかの糸がプッツリと切れました。
今は離婚して、大変ながら娘と2人で楽しく生活しています。一緒にいる意味がないどころか負担を増やしてくる人間がいなくなっただけで、こんなに気持ちが軽くなるなんて……。もっと早く離婚すればよかったです」(29歳・情報・女性)
▽ 結婚生活とは、夫婦ふたりで築き上げていくもの。その責任を放棄するのであれば、一緒に家族をやっていくことはできませんよね。
妻が過労で入院するほどの現実に直面してなお、危機感が芽生えないような人となら離婚して正解でしょう。一時的に後悔して謝罪する姿勢を見せたとしても、すぐに喉元過ぎて同じことを繰り返すのは目に見えています。
この女性の先の人生が、少しでも楽しく明るいものとなっていきますように。