「お前の気にしすぎだろ」義母の味方をする夫…ついに妻が反撃開始！

義母からいくらイジメられていても、それを血縁である夫に打ち明けて相談するのって結構ハードルが高いもの。そのハードルを乗り越えて相談したのに、夫から返ってきた言葉がさらに憤慨したくなるような内容だと心底怒りがわいてきますよね。
今回は、義母の味方をする夫にブチギレて、反撃した妻のエピソードを1つご紹介します。

「使えない嫁…」

「私が苦手な義母は、とにかく感じが悪いんです。基本私はいないものとして扱ってくるし、聞こえるようにボソッと悪口を言ってきたりして。
結婚してからずっとそんな感じであまりにつらくなったので、夫に相談してみたんです。そうしたら……。

「気にしすぎじゃねーの？」

『母さんに悪気はないだろうし、気にしすぎじゃない？』とヘラヘラ言ってきたんです！　もう頭に来てしまって……。

それまでのガマンが全部吹き出す勢いでキレてしまいました。

「エラそうなこと、言ってんなよ…？」

夫は謝ってたけど、あいにく一度口から出た言葉って取り消せないんですよね。一生忘れないし、一生許さない。お前がそんなんだから、私が義母に舐められてるんじゃん！」（27歳・主婦・女性）

▽ 「気のせい」で、相談するほど思いつめるわけないだろう！　と言いたくなってしまいます。奥さまのご心中お察しいたします。
正直、ここまでのことをしてくる義実家なら絶縁されても仕方ないし、味方になるどころか義母の肩を持つような夫なら離婚されても仕方ないのではないでしょうか。事態の改善を諦めず、切り札を握りしめて強気でまいりましょう。