家族だけど…夫婦だから！「ご無沙汰」だったけど復活できた理由とは

昔はあんなにラブラブだったのに、一緒にいる時間が長くなるとどうしてもマンネリ化してスキンシップも減りがち。そんな関係に悩む夫婦も少なくありません。
今回はそんな「ご無沙汰」の状態から復活できた夫婦のエピソードを1つご紹介します。

夫とはずっとご無沙汰…

「交際期間を含めると、夫との付き合いははや8年。お互い家族として当たり前の存在となり、ドキドキすることももちろんなく、かなり長いあいだご無沙汰になっていました。そんなある日……。

「兄貴が事故で…」

義弟からの電話で、夫が事故にあったと知らされました。正直、なにが起こっているのかわからない状態で病院へ向かうと……。

幸い軽症ですんだ夫とすぐに面会することができて、ホッとした私は思わず泣き出してしまいました。

一緒にいてくれてありがとう

あれほど空気のように感じていた夫が、やっぱり自分にとって大切な存在であったことに気づき、一緒にいられる幸せを大切にしようと思いました。
そのとき以来夫とはラブラブに戻り、スキンシップも以前のように復活しました」（31歳・メーカー・女性）

▽ 心臓に悪すぎるアクシデントは極力起きてほしくありませんが、お互いの存在の大切さを再認識できるきっかけが偶発的に起こったことで、スムーズに関係を改善できたケースですね。
なかなか解決が難しい、夫婦にとっての深刻な問題。お互いに責め合ったり、浮気や不倫などの第三者の介入なく進展できたという面で、貴重な出来事だったかもしれません。