一緒に歩きたくないかも…恥ずかしくなる旦那のファッション
自分はTPOにあわせてしっかりオシャレをしているのに、隣を歩く旦那のファッションが壊滅的……という悩みを持つ女性は結構多いようです。直したくても、長年の習慣や趣味を変えるのはなかなか一筋縄ではいきませんよね。
今回は、一緒に歩きたくなくなるほど恥ずかしくなる旦那のファッションについてご紹介します。
1.キメすぎてむしろダサい
「夫はひと昔前のホストみたいなファッションをしています。つま先がとがった靴に、フサフサなファーがついたレザージャケット。キメすぎてむしろダサいですよね。私はカジュアルで爽やかなファッションが好きなのに」(33歳女性/公務員)
▽ オシャレには程よい抜け感も必要。派手な洋服が流行した時期もありますが、最近は落ち着いたファッションが主流です。あまりにキメすぎると、それはそれでダサいですよね。
2.いつ買ったのか分からないボロ着
「いまだに学生時代のヨレヨレのTシャツを着ていて、見るからにダサいです。『俺はこれでいい』って言って聞かなくて…。もう勝手にプレゼントしちゃおうかな」(28歳女性/事務)
▽ 浪費家な男性よりは、無駄遣いせずに同じ服を着続ける男性の方がいいとも考えられます。そのため、こうした旦那さんには奥さんから新しい洋服をプレゼントするとベストかも。「自分で洋服を選べないから買わない」という男性意見もありますよ。
3.腰パン
「私の夫はいい年して腰パンしています。足が短く見えるしだらしないし、どうして腰パンを続けるんだろう…。いくら注意しても直さないんですよね」(32歳女性/接客)
▽ かなり前に流行していた“腰パン”。その名のとおりボトムスを腰まで下げて着用するファッションですが、現在ではほとんど見かけません。また、腰パンはすぐにパンツが見えて「品が無い」と思われやすく、足が短い印象を与えてしまいます。
4.目立ちすぎるカラーや柄
「夫のファッションセンスは個性がありすぎます。原色のチカチカしたシャツを着たり、上下を柄物で合わせたり…。もうちょっと落ち着いた大人っぽいコーデをしてくれないのかな? 一緒に歩くと目立って恥ずかしいです」(30歳女性/主婦)
▽ こちらの女性の旦那さんは洋服へのこだわりが強いみたい。そして、個性を表現しすぎるあまり、ダサいコーデに仕上がっています。シンプルなアイテムを勧めつつ褒めるといいかもしれませんね。
洋服にこだわりがありすぎる場合も関心が無さすぎる場合も、ダサいファッションになってしまいます。女性好みのファッションをしてもらうには、やはりプレゼントして褒める方法が効果的。ちょっとずつ合わせやすいアイテムを増やしていけば、理想のコーデへと近づきます。焦りすぎることなく変えていきましょう。