義実家に帰省したタイミングで生理!?　ゴミの処分はどうする？

このタイミングで来るか～！　と恨み言を言いたくなる義実家帰省と生理期間のバッティング。ただでさえ気を使う義実家への帰省で、さらなる憂鬱に襲われる……という方も少なくないのでは？
今回は、義実家での生理用品のゴミの処分方法について「私はこうしている！」というエピソードをご紹介します。

1．義母にこっそりお願いして…

「義実家は男兄弟ばかり。トイレにゴミ箱もないので、義母にこっそりお願いしてゴミ箱を置いてもらいます。義母とは普段から仲がいいので頼みやすいし、女同士だから理解もあるので正直に生理だって伝えていますね」（28歳・女性）

▽ 男性ばかりの義実家には、そもそもゴミ箱がないことも。お姑さんと仲が良ければ、変に気を使わなくていいのでラクですよね！

2．オムツ用の袋に…

「子どもがまだオムツをしているので、私が出したゴミはニオイが漏れにくいオムツ用の袋に入れて、さらにジップロックにしまって持ち帰ります。義家族との関係は良好ですが、さすがに生理のゴミは捨てにくいですね……」（32歳・女性）

▽ 子どもが小さければ、オムツ用の袋がありますもんね！　ゴミはまとめておいて、帰宅してから捨てるという人も多いです。

3．生理を理由に帰省しない

「うちの義実家は田舎の山奥にあって、いまだにぼっとんトイレなんです……。ただでさえイヤなのに、生理とかぶったら最悪。日帰りなんて無理な距離だし、周りにコンビニもないから外のトイレも使えないし……。『生理痛がひどい』と言って私だけ帰省しません」（34歳・女性）

▽ いまだにぼっとんトイレを使っている家も、田舎にはあるのです……。ただでさえ使いづらいのに、生理まできたら絶望ですね。いっそのこと、体調不良だと言って帰らないのがいちばんいいかもしれません！

4．ショッピングモールに行ったとき…

「義実家に行くときは、昼でも夜用ナプキンやタンポンを使って、極力トイレに行かないようにしています。うちの義家族はショッピングモールが好きなので、帰省したら必ずみんなで行くのですが、着いた瞬間トイレにダッシュ！　ショッピングモールでの滞在時間は2～3時間ですが、その間になるべくたくさんトイレに行くようにしていますね。義家族からはトイレばっか行く嫁だと思われているかも」（26歳・女性）

▽ 生理中に義実家のトイレを使うのは気を使いますよね。「みんなで出かけよう」となったときがチャンスです！　外出先のトイレを使うしかありません。

潔く「帰省しない！」という選択をできるのが一番うれしいですが、皆さんそれぞれ工夫して対処しているようですね。
体調や気分にも波がでるデリケートなタイミング。どうか、皆さんができるだけ無理のない選択肢を選べますように。