はぁ~スッキリ! 嫁が「意地悪な義母を黙らせた」一言とは?
家事に育児に追われている忙しい日々のなか、夫がなにも手伝ってくれないとイライラは募るばかり。ただでさえ爆発しそうなのに、義母に余計なことを言われようものなら普段はおとなしいタイプだったとしても心穏やかではいられません。
今回は、そんなタイミングで嫁が「意地悪な義母」を黙らせてスッキリしたエピソードを1つご紹介します。
何もしないダメ夫…
「うちの夫は、家事も育児も一切しないダメ夫。それどころか家にいるあいだは、いつも部屋にこもって一人勝手に好きなように生活しています。休みの日も昼過ぎまでずっと寝ていて起きればスマホ漬け。子どもたちとも全然遊んでくれません。
「かわいそうに…」
あるとき義母が自宅に遊びにきたときも部屋から出てこず……。義母に事情を話したら、まさかの『ちゃんと栄養あるもの作ってあげてるの?』と私が責められたんです。私カチンときちゃって……。
「もう35歳ですよ?」
『35歳の大の男が自己管理もできないなんてどうなの?』とつい言ってしまいました。
でも一旦言い始めたら、旦那への鬱憤もたまっていたから止まらなくなってしまって『お義母さんがもうちょっとまともに育ててくれたら私もこんなに苦労しなかったのに!』とまで言ってしまい……。
言い終わってからさすがに言い過ぎたかなと思いましたが、スッキリしたし、それ以来義母もなにも言わなくなったのでよかったかな。
肝心の夫は未だに改善されてないのですけどね……」(32歳・IT・女性)
▽ 自分にも同じ嫁として苦労した経験もあるだろうに、どうして姑というものは嫁に意地悪なことばかり言うのでしょうか。
でもこうしてここぞというタイミングでハッキリ言えると、相手にも響くのでとても効果的。もしかしたらドアの向こうの旦那さんの耳にも届いていて、実はダメージを与えられていたかもしれませんね。
次の段階としてやはり、旦那さんの生活改善がすすめられますように……!