マジで結婚しなくてよかった…! 同棲して発覚した彼氏のヤバさ
結婚や同棲で生活を共にするとなると、パートナーとの価値観や習慣の違いに戸惑ったり、必ずしも楽しいことばかりとは限りません。プレ結婚生活として同棲をしてみたら……「この彼とはムリ!」となることも。
今回はそんな「同棲して彼氏のヤバさが発覚したエピソード」を1つご紹介します。
彼と憧れの同棲生活!
「『将来結婚するだろうな』と思っていた彼と、彼の部屋で同棲を始めたときのことです。一緒に暮らすまでは気づかなかったのですが……。
もともと彼の家だから仕方ないのかもしれないけど、食器やグラスの用途とかも細かく決まっていて、間違えると注意されるんです。
こだわり強すぎ…超几帳面だった彼
こんなに几帳面とは知らなかったのでとても驚きました。
ほかにも、料理をすれば野菜の切り方を細かくチェック・指導され、掃除をすればやり方を細かく指定され、正直、数日でぐったりでした。
一緒に暮らすのツラすぎ…
さすがにこのタイプと結婚して一緒に生活するのは無理だなと思って、同棲も解消して別れました。なにごとも『すぎる』部分はちょっとキツいかも。バランスとか、相手に譲る気持ちって大事ですよね」(28歳・薬剤師・女性)
▽ パートナー自身が几帳面なだけだったらここまで感じなかったかもしれませんが、自分のスタイルを強要されると疲れてしまいますよね。
求めてくるものが「几帳面さ」だからなんとなく正当化されてしまいますが、やっていることはジャイアン性の高い押し付け。もっと長く暮らせば、生活習慣以外でも「相手のやり方」を認めない側面が出てきそうな気配が香ばしく漂ってきます。
合わないと感じて別れたのは正解だったかもしれませんね。