血の気がさっと引いた…「お泊まりデート中」に起きた悲劇とは?
大好きな彼とのお泊りデート! 久しぶりなほどうれしい気持ちが膨らみますが、中にはそんな幸せをぶち壊す最悪の事態に見舞われた経験がある人も……。
今回は、お泊りデート中に悲劇が起きてしまったエピソードを1つご紹介します。
多忙な彼と3週間ぶりのデート
「その日は、普段は仕事が忙しくてなかなか会えない彼との久しぶりのデートでした。もっと一緒にいたくて、夜は彼の家にお泊りすることになって。でも……。
「ただいま~」
朝幸せな気持ちで目覚めてまったりしていたらなんと、玄関の方から『ただいま~』と言う女性の声が……。
『え?』と固まった瞬間、彼に布団を被されて、帰ってきた彼女らしき人物に『誰もいない』と言い張ったんです。一瞬ですべてを悟ったし、勝手に浮気相手にされていたのが本当に腹が立って悲しくて思わず……。
私が浮気相手かよ!
『浮気相手で~す!』とご挨拶してさっさと帰ってきました。あれを超える衝撃はいまだかつてないですね。彼に費やしたすべての時間を返して欲しい! 彼女さんにも本当に同情します……」(26歳・美容部員・女性)
▽ 誠実さのカケラもない男性に、言葉もありません。最悪な出来事であることは間違いありませんが、この日お泊りに行かなかったら気づけるチャンスがまた遠のいていたかもしれないので、1日でも早くわかってよかったですね。
彼の浮気を心配する女性の皆さん、「自分が浮気相手」というパターンもありますのでどうぞご用心を。