もう我慢しません！　義実家とほぼ絶縁状態になった理由

夫の親といえど、義両親はあくまで他人。会うときにはそれなりに緊張もするし気も使うし、事前に準備をしたいと思うもの。そんな気持ちをカケラも想像せずにアポなし訪問されると、人によっては大きなストレスになりますよね。
今回は、そんなアポなし訪問に耐えかねて、義実家と「ほぼ絶縁状態」になったエピソードをお届けします。

今から約2年前…

今から約2年前、義実家とほぼ絶縁状態になりました。その理由は……。

「来たわよー！」

近所に住んでいた義母が、時間もタイミングも一切気にせずアポなし訪問を繰り返してきたこと。早朝やでかける直前、家事が一番忙しいとき、お風呂上がり……など『私のことは気にしないで～』といいながらなにかと勝手に上がり込んできました。

だんだんといつ義母が突然やってくるか常に恐怖を感じるようになり、ストレスで胃潰瘍になり入院。義母から離れられてホッとしたのもつかの間……義母は病院まで押しかけてきました。

義実家から3時間の距離へ引っ越し！

耐えられなくなった私は夫にかけあって、義母がすぐに来られない距離に引っ越すことに。距離が離れたことで義母も来れなくなり、もちろんこちらから連絡することもないので事実上の絶縁です。
おかげで今では、義母のアポなし訪問から開放されて平穏な毎日を送っています」（29歳・主婦・女性）

▽ 他人がいつ家にくるかわからない緊張案に日々さらされるのはつらすぎます。それが義母となればなおさら。物理的距離をとることで解決できてよかったですね。
親しき中にも礼儀あり。人さまを尋ねるときは、少なくとも事前連絡を怠らずにいたいものです。アポイントがとれたとしても、歓迎されているかどうかはわかりませんが……。