ナイス塩対応! ぶりっ子後輩を撃沈させた「男性社員の辛口発言」
職場で色恋モードを振りまくぶりっ子女子。迷惑だったりまわりをイラつかせたりしていても、「決定的なNG」はやらかさなかったり、異性が異様に甘やかしていたりとなかなか注意して改善を促す機会が持てないこともあります。そんなとき、男性がクールに対応してくれたら……キレイに場が収まってありがたい!
今回はそんな、「ぶりっ子後輩を撃沈させた男性社員の辛口発言」についてご紹介します。
1.「…ヤバッ(ドン引き)」
「後輩は男性との距離がとにかく近い。この前も至近距離で『これ先輩やってくださいよぉ~!』とぶりっ子を発動していました。だけど先輩は『……ヤバッ』と本気でイヤそうな顔でドン引き。予想外の反応に後輩も放心状態でしたね」(30代/人材)
▽ こういうシンプルだけどとっさに出るセリフが、一番ショックだったりするんですよね。自分が拒絶されていることがわかり、今後はぶりっ子も控えめになるかもしれません。
2.「睨んでいるみたいで怖いんだけど」
「見た目がかわいい後輩は、いわゆる職場クラッシャー。上目遣いで何人もの男性を落とし、人間関係を滅茶苦茶にしていました。それで同部署の男性には飽きたらしく、とうとう他部署にまで手を出すように。
でもターゲットの男性に上目遣いをしたら『え、何?』『その表情睨んでいるみたいで怖いんだけど』と本気で引かれていました。まさかの返しに後輩はショックを受けていましたね」(30代/営業事務)
▽ 上目遣いって多用しすぎると怪しいですよね。かわいいどころかハンターのような目つきになっていたのかも……。
3.「それくらい自分でやりなよ」
「後輩は面倒な仕事があると、すぐに『手伝ってください~!』とぶりっ子を発動させます。それで最近異動してきた男性社員にも同じ手口を使ったのですが、『なんで? それくらい自分でやりなよ』と一刀両断されていた。呆然とする後輩を横目に『ナイス塩対応!』と思っちゃいました」(20代/住宅)
▽ やってあげたほうがラクだけど、バッサリ突き放す男性社員はスカッとするもの。ぶりっ子後輩もまさか断られるとは思わず、さぞ驚いたことでしょう。
4.「さすがに非常識だってわからない?」
「気になる男性社員がいると、深夜でも平気でLINEを送りまくる後輩がいます。普通ならナシだと思うけれど、読者モデルをするぐらいかわいい後輩なので、コロッといってしまう男性も多いんです。後輩も『次はK先輩を狙ってて! 多分落ちるのも時間の問題だと思います~!』なんて言っていたんだけど……。
ロックオンされたK先輩が朝一で後輩のもとにやってきて、『あのさぁ○○さん、あんな時間にLINEしてくるなんてさすがに非常識だってわからない?』と一言。後輩も顔を真っ赤にして『すみません……』と謝っていました。日頃から裏表の激しい後輩だったのでスカッとしましたね」(30代/通信)
▽ 見た目がかわいいと非常識言動も許されがちですが、辛口男性にお説教されてしまうこともあるよう。特に同僚へのアプローチはほどほどにするべきですね。
ナイス塩対応! 実にスカッとします。
職場は仕事をする場所。皆が仕事に集中できるように、恋愛モードの持ち込みは本当にやめていただきたいです。それに「仕事はキッチリしているのに、プライベートではかわいい系……」などのギャップのほうが断然モテると思いますよ!