思い出すだけでゾッ…本当にあった恐怖の隣人エピソード【ファミリー編】
一度トラブルが起きると厄介なご近所とのお付き合い。でも実際に生活してみるまでは、お隣さんやご近所の方の人となりや地域コミュニティの文化はわかりません。暮らし始めてみてから「ハズレくじだった~!」と後悔することも。
今回は、「本当にあった恐怖の隣人エピソード」をお届けします。
1.子どもが早朝にインターホンを押してくる
「建売の戸建てが4軒売られたタイミングで家を買ったから、近くに住む子たちもみんな子どもが同世代。最初はラッキーって思ってたんだけど、毎日のように近所の子が早朝インターホンを押してきて遊ぼうって誘ってくるし、家の冷蔵庫を勝手にあけられたりしてもはや恐怖。近所の子だから無下にもできないし……。角が立たないように伝えたいけど難しくて」(30代/パート)
▽ 同世代の子どもたちが住む人たちがご近所さんだと、最初のうちは心強いと思うもの。しかし、距離感をあやまると仲良くなりすぎて離れられなくなります。早朝から遊ばないといけないと思うとしんどいですよね。
2.何もしていないのに通報される
「子どもがいるから騒ぎ声とか聞こえたら申し訳ないなと思って、引っ越して半年くらいたった頃に菓子折りを持って挨拶に行ったら、そのときは普通に笑顔で対応してくれて。でも翌日にいきなり役所に通報されて、うちに窓口相談員がやってきた。誰が通報したのかは教えてくれなかったけど、うちの隣に面している家ってお隣さんしかいないから絶対そうだろうな……。何考えているかわからなくて怖い」(30代/IT)
▽ 表面上では笑顔で接しておきながら、いきなり通報されると怖いもの。いったいどうして通報されたのか、謎ですよね。嫌がらせをしたかったのかもしれないと思うと、ますます闇は深まります。
3.手紙が入れられている
「隣の家の人がちょっとおかしい人で、梅雨の季節になると手紙を書いてポストに入れてくる。そこには“周りに私のことを話さないでください”って内容が書かれていて……。話すも何も、引っ越しの挨拶でさえ出てこなかったから対面したことがないのに。いったいどういうことなんだろう? って不安は増すばかり……」(30代/主婦)
▽ 挨拶もしたことがないのに、手紙だけは送ってくる隣人。いったい何がしたいのか謎ですよね。「私のことを話さないで」と言ったところで、何も知らない相手なので話すこともありません。
4.毎週末参加しなければいけないバーベキュー
「同じ工務店で家を建てた人たちが集まる、ご近所さんのパーティーに毎週参加しないといけないのが大変! しかも、参加しなかった家の人は悪口をめちゃくちゃ言われているのを見ると、参加せざるを得なくて……。この家に住む限りこのコミュニティーから出られないのかと思うともはやホラー!」(30代/公務員)
▽ 同じ工務店の人同士で集まって、毎週のように行われるバーベキュー。付き合いとはいえ、もう少し頻度を減らしてほしいものです。
お付き合いをとるか、自分が譲れるラインを死守するか……ご近所付き合いの線引きは本当に悩ましいですよね。ニュースを見ていると事件に発展しているものもありますし、深刻な場合はお引越しなどの検討も必要です。
あなたのお住まいの「隣人さん」は……大丈夫ですか?