モンスターすぎる子どもの友達…人の家の物を勝手に盗らないで!
自分の子どもと仲良く遊んでくれる子がいるというのはうれしいものですが、その子にびっくりするようなモンスターっぷりを発揮されるとそうも言っていられません……。
今回は、家の物を勝手に盗る「モンスターすぎる子どもの友達」に仰天したエピソードを1つご紹介します。
遊びに来た子どもの友達
「あるとき、娘が可愛らしいお友達を連れて帰ってきたんです。一緒に遊んでくれてうれしいなと思っていたのですが、締めておいたはずの寝室のドアが空いていて……。
手にしたアクセサリーを…
不思議に思って覗いてみると、その子が私の鏡台の前でアクセサリーやらコスメを物色していました。しかも、掴んだものをサッとポケットに突っ込んでいたんです。
『人の物を盗っちゃダメよ』と言ってきかせ、わかってもらえたかなと思っていたのですが……。
『うちの子を泥棒扱いするなんて!』
後日、その子の母親が『うちの子を泥棒扱いした!』と怒鳴り込んできて、トラブルに発展してしまいました。いえ、被害を受けたのはうちなんですよ……と言ってやりたかった。娘には言えないけど、正直その子とは距離をとってもらいたいですね……」(29歳・主婦・女性)
▽ ほしい! という気持ちを抑えられなかったのかもしれませんが、ダメなものはダメ。そしておそらく自分の親に嘘もついている……と推察できますし、自分の子どもに距離をとってもらいたいと思ってしまうのも無理はありません。とはいえ、子どもにそれを強いることはできませんし……。育児中は、子どもの交友関係も難しい問題ですね。