最悪すぎ…! 新居に「子連れできた」友人家族のありえない話
やっと住み始めた憧れのマイホーム。キレイなうちに、友人たちにもお披露目したくなりますよね。でもそんなタイミングで悲劇が起こることもあるみたい……!?
今回は「新居に子連れで来た友人家族のありえない話」をお届けします。
1.スライムで部屋中をべとべとに
「友達の子どもが、うちの子のお土産にとスライムをもって遊びに来た。その時点で嫌な予感はしていたんだけど、うちの子は初めてのスライムに興味津々。派手な遊び方をし始めて、買ったばかりの奮発したソファがスライムでべとべとに……。
それから色のついたスライムが床に落ちていて拾ったら、そこに色が床に移っていて絶句。友達の子だけでなくうちの子も悪かったけど、なんで新居にスライムを……という気持ちがぬぐえない」(30代/アパレル)
▽ 新居のお土産にスライムをもってくる子ども。想像するだけで悲惨な様子が目に浮かびます。
2.しつこく値段を聞いてくる
「マイホーム購入を検討しているママ友がしつこく値段を聞いてくるのにげんなり。玄関の床の材質とか、トイレットペーパーホルダーとか。
しまいには“全部でいくらしたの?”とか“ローンはいくらくらい?”なんてあけすけに聞いてくるから、うちの旦那も顔がひきつっていたよ。親しき仲にも礼儀ありだよ!」(30代/主婦)
▽ お金の話は気になるところですが、お金の話ばかりするのは下世話です。相手が気に入っている新居を値段の価値ばかりではかろうとするのはナンセンス。
3.子どもが落書きをする
「子どもたち同士で静かに遊んでいるなあと思っていたら、ママ友の鞄に入っていたボールペンを勝手にママ友の子どもが持ち出して、うちの子と一緒に壁に落書きしてた……。ボールペンは油性だから消えにくいし、せっかくシミひとつない新居の壁が!!
ママ友は『ごめんねー』って言うだけだし、消そうともしていなくてなんかモヤッとした」(30代/IT)
▽ 子どもたちが勝手に新居の壁に落書きをしていたそう。鞄にボールペンが入っていたために起こった悲劇です。せめて、誠意を見せて弁償や一生懸命消そうとするなどのアクションを起こしてほしいものですが……。
4.ルームフレグランスで遊ぶ
「友達の子がトイレに行きたいといので場所を教えてあげたら、全然トイレから出てこない。やっと出てきたと思ったら、体中からルームフレグランスの匂いが……! びっくりしてトイレを確認しに行ったら、トイレに置いておいたルームフレグランスの量が残り1cmくらいになっていて、刺さっていた棒もトイレの中にぷかぷか浮いていて……。
理由を聞いたらいい匂いがしたから気になって触ったらこぼれちゃったらしい……。それで棒を流したらどうなるか知りたくて流したらしい……。新居だからと買った数千円するフレグランスなのに……」(30代/メーカー)
▽ 自分の子どもはしないことでも、友達の子どもはすることがあります。ルームフレグランスという魅惑的なものに触れて、遊びたくなってしまったのでしょう。
「気にしないで~」と言っても、本当に気にされなかったら思わず顔が引きつってしまいそう……。子どもだから仕方ないことだとしても、未然に防ぐ努力が見えなかったり、その後の対応に納得できないと、お付き合いを継続するのも難しいかも……という気持ちになりますよね。
子どもがいる空間はいつも「まさか」と隣合わせ。自分が子どもと他所のお宅にお邪魔するときは、細心の注意を払いたいものです。