さようならぁ! 義両親と「もう二度と会わない」と思ったきっかけ
子どもの顔が誰に似ているか……時としてそれが義家族との不和の原因となることがあります。嫁に似ている孫をかわいがらない義両親も存在するほど……。
今回はそんな「孫の顔」がきっかけで義両親と絶縁したエピソードを1つご紹介します。
私の娘は…
「自分で言うのも気が引けますが、うちの娘は客観的に見てもかわいくて、家の外にでると皆さんに『美人さんねぇ!』と言っていただけます。
私に似ている
同時に『ママそっくりねぇ!』とよく言われるんです。夫はすっと涼し気な一重、私はくっきり二重。娘もくっきり二重さんで、それ以外のパーツもどうみても私似。義母はそれが気に入らないらしくて……。
それが気に食わない義母は…
娘の顔を見るたびに、娘に直接難癖をつけてくるんです。
鏡見てきなよ…
百歩譲って気に食わないのは仕方ないかもしれないけど、幼い子どもに外見について難癖つけるなんて、どうしても許せなくて。娘もいつもとても傷ついてしまって本当にかわいそうです。
人さまの外見についてとやかく言いたくはないけれど……。義母なんて地味を通り越した人相で、性格もにじみ出ていて……お世辞にも美人とはいえません。義母が美人ならまだ仕方ないと思えたかもしれないのに。
『ご自分は、鏡みてないんですか?』と言いたくなるのをいつもガマンしていましたが、ガマンの限界が来て夫に『二度と義実家には行かない!』と宣言しました。理由が理由なだけに異論はなかったようでよかったです。私の外見に一目惚れした人だから、そりゃそうですよね。ごめんなさいね、お義母さん」(28歳・女性・アパレル)
▽ 初孫を初めてみたときの義母の第一声が、「『あら、お嫁さんに似ちゃって……』だった」というエピソードは身近で聞いたことがありましたが、幼い孫本人に外見にケチをつけるなんて人間性を疑いますね。こういう義母には、子どもを会わせなくて正解かもしれません。