スカッと反撃！　意地悪な義母が「別人のように黙った」話

夫の大切な母親だから……とガマンしていても、あまりにヒドいことを言われ続けると限界があります。
今回は、意地悪な義母を「別人のように黙らせた」女性のエピソードを1つご紹介します。

「来たわよ～」じゃないんだわ…

数日、体調を崩して家事ができなったK絵さん。そのタイミングで義母が突然、アポ無し訪問してきました。いつも嫌味ばかり言われるので、嫌な予感しかしません。でも断ることもできず……。

「私、汚い家って嫌いなのよ…」

案の定、こんなんじゃ子どもの教育に悪いだの、子どもがかわいそうだの、自分が子育てしていたときは毎日掃除をするのが当たり前だっただの、説教を始める義母。
くわえて、体調が悪いと告げると、気遣うこともなく「近寄らないで！」と露骨に嫌な顔をしてくる始末。予告なく訪問して近づいてきているのは義母の方なのに……。

嫌なら来なくて結構！

ついにガマンの限界に達したK絵さんは、ハッキリと義母にNOをつきつけます。

夫に対する不満も全部義母のせいにしてまくしたてると、義母は言い返すこともできず、逃げるように帰っていきました。
いつも会っているあいだ中、嫁イビリか自分の話をひっきりなしに話し続ける義母が黙る姿を見たのは、これが初めてだったそうです。

子どもたちもいつも、K絵さんに対する義母の言動に「おばあちゃんヒドイ。ママがかわいそう……」と言っていたので、初めて言い返したK絵さんを見て拍手喝采だったのだそう。子どもの教育に悪いのは義母の方だと、子どもにも思われているなんて……なんとも情けない話です。
「口答えをしない嫁」と認識されると、義母の言動の悪質性はエスカレートすることもあります。あまりに目に余ることをされたり言われたら、それ以上自分が傷つかないように、ハッキリと気持ちを告げる勇気を持つことも大切です。