こんなに気持ち悪いものだっけ!?「史上最悪なキス」エピソード

大好きな彼との念願のキス。さぞかしロマンチックだろう……と思いきや、思い切り期待を裏切られることがあります。
今回は、気持ち悪くてムリすぎた「史上最悪なキス」エピソードをお届けします。いくら好きな彼でも……これはキツい！

1．口臭がキツすぎるキス…

・「寝起きのキスは、どんなに好きな人でも受け入れられない！　彼から朝一でディープキスをされ、思わず『歯磨いてきて……』と言ってしまいました」（30代／広告）

・「片思い中の先輩とキスしたのですが、タバコとコーヒーの匂いが混じって臭すぎた。ルックスは爽やかなのに、息はおじさんと変わりませんでした」（20代／一般事務）

▽ 接近戦となるキスは口臭が命！　あまりに臭すぎると吐き気すらもよおしてしまいます。「キスするなら口臭ケアしてきてよ……」と思いますよね。

2．顔じゅうベロベロのキス…

「まるで犬のように、顔じゅう思いっきりベロベロ舐められたこと。唾液でベタベタだし、そもそもクサすぎてムリ！　もっと大人なキスはできないの……」（30代／公務員）

▽ 唇だけじゃ満足できないのか、顔まで舐めてくる男性も。とはいえ想像以上に汚いし、される側はうれしくないかも……。せめて女性の反応を伺ってほしいですよね。

3．勢い勝負のキス…

「彼といいムードになりついに初キス。ドキドキしながら目を瞑っていたら、いきなり彼が私の両耳を押さえつけた。ビックリして目を開けたら、そのまま真正面から勢いよく彼の顔が迫ってきました。『頭突きでもされるの!?』って怖くなりましたね」（20代／福祉）

▽ ピンポイントで狙いを定めないとキスできないのでしょうか……。心臓に悪すぎるので、あらためてキスの仕方を勉強してほしいですよね。

4．変な音を立てながらのキス…

・「彼氏と念願のキス！　だけどわざと『チュッチュ』『んっんっ』と音や声を出すのがムリだった。彼的にはムードを盛り上げているつもり（？）なんだろうけれど、さすがにやりすぎ……。全くキスに集中できませんでした」（20代／販売）

・「鼻息が荒すぎて、フガフガ言っていた男性。音が気になるのはもちろん、顔に息があたってしんどかった」（30代／栄養士）

▽ キスの最中はお互いの息遣いもダイレクトに聞こえるもの。とはいえあまりにも激しすぎるとゲンナリ。「私何やっているんだろう……」と現実に引き戻されそうです。

キスにも相性があるので、なかには上記のものがお好みという方もいらっしゃることと思います。ただ、クレームが出ているということは、男性側が自分の世界に浸りすぎているということ。
恋愛もキスも、ふたりでするもの。せっかくするなら相手の様子をよく観察しながら、お互いのペースをつくるように味わいたいですね。