嫁の風呂は最後!? 義父の男尊女卑発言にドン引きした話

2023.04.04

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

「嫁イビリ」ときくと嫁姑問題をイメージしがちですが、この令和になってもまだ「男尊女卑」的価値観で嫁をイビる義父というものが生き残っています。なんたるしぶとさ……さぞ居心地がよいのでしょう。
今回はそんな「男尊女卑な義父」に嫌な思いをさせられたエピソードをご紹介します。


私のお茶は…?

「日頃から、『妻は夫の10歩後ろを歩くくらいがちょうどいい』が口癖の最低義父。義母はとても優しい人で、いつも義父のいいなりでした。
そんな義実家に遊びに行くと、嫁だけお茶は自分で淹れるのは当たり前。

え、食事少な…!

それだけでも驚いたのに、食事の量まで減らすってもはや虐待では……!? と思ったけどなにも言えず……。

ただのワガママでしょ!

お風呂も、深夜まで晩酌をした義父を待ってからしか入ることを許されませんでした。待たなきゃいけないのも意味分からないし、酔っぱらいの後とか気持ち悪すぎて最悪でした。ただの義父の幼稚なワガママにしか思えなくて……。
新婚時代は無理して行ってたけど、すぐに寄り付かなくなりました。あんな思いし続けるより、『全然来ない出来損ないの嫁』って悪口言われる方が100倍マシです」(25歳・女性・不動産)

▽ ここまでくると立派なハラスメントですね。義母は長年、かなりの苦労を強いられてきたことでしょう。でも嫁が無駄に嫌な思いを重ねる必要はありません。彼女のように、可能なら「行かない」という選択をとって回避するのが一番です。
いつの日か、時代から取り残されたモンスター義父の良心が目覚めることを……遠くから期待せずに祈りましょう。

2023.04.04

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト! オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!