さすが我が夫! 嫌味な義母への見事な反撃エピソード
ストレスはあるものの、大事にするほどでもなく「嫁姑問題」に人知れず耐えている女性は、令和の今でもまだ多いもの。
そんななか「どうせ役に立たない」と思っていた夫が援護射撃してくれたら……もう、拍手喝采です。
どんだけ話すことあるん…!?
「子離れできていない義母は、結婚してからほぼ毎日夫に電話をかけてきていました。
どうせ愚痴とか言ってるんでしょうね…
『かける方もかける方だけど、電話に出る方もたいがいだな……』と引きつつも、電話に出ること以外であまり夫からマザコン要素は感じず、とくに支障もなかったので放っていました。
ただ義母からの敵対心は常に感じており、顔を合わせるとやっぱりなにかしら言われてゲンナリしていました。するとあるとき……。
「そんなにイジメないでくれよ…!」
普段は穏やかな夫が、わりと強めな口調で義母を咎めたんです。私もビックリしましたが、義母はもっと驚いたようでとてもショックな顔をしていました。
以来、電話もあまりかかってこなくなり、会うときもご機嫌伺いしてくるようになりました。別にそこまでしてもらわなくてもいいのですが……。
でもとにかく、とくに期待していなかったぶん、『ちゃんと私のことを第一に考えて、いざというときに行動してくれるんだ……』と夫を見直しました」(28歳・女性・メーカー)
▽ 電話に出ていたのも「自分がちゃんとかまってあげて、愚痴も聞いてあげることで、義母から妻への直接攻撃を防御できるだろうと思っていた」という、非常に頼もしい理由があったのだそう。
板挟み状態が面倒で嫁姑問題を見て見ぬふりをする夫が多いなか、かなりパーフェクトな対応ではないでしょうか。ひきつづき、奥さんを大切にしてあげてください。