嫁が言い返さないと思ったら大違い！　義母を言い負かした瞬間とは

大切な夫の母親とはいえ、嫁イビリがつづくと耐え難いものがあります。とくに子どもに関わることについては、口を出してほしくない内容であることがほとんどですが……。
今回は、デリケートなことをズケズケと言ってのける義母を嫁が言い負かしたスカッとエピソードをお届けします。

1. 「子どもがいないあなたに…」

「子どもができなくて悩んでいたときに、義妹のことで義母から何度も愚痴を聞かされていました。私は義妹と仲が良かったので、義妹をかばうような言い方をしてしまったのかもしれません。それが気に入らなかったのか、事あるごとに『子どもがいないあなたに、私の気持ちはわからない！』と言われるようになりました……。
ある日、義母の愚痴にフォローしたら『あなたに何がわかるの！　子どもも産んだことないくせに』と言われてイライラがピークに。『そう思うなら、もう私に愚痴らないでください！』と、ハッキリ言いました。
その後も、義母はたびたび私に愚痴ってくるのですが『子どもがいる人に相談すればいいんじゃないですか？』ってスルーしています」（35～39歳・女性）

▽ あまりにもデリカシーのないお姑さんですね。相手がどんな気持ちになるか、わからないのでしょうか……。

2. 「あなたの生年月日って…」

「子どもができずに悩んでいた頃、義母に『占いで、あなたの生年月日だと子どもができにくいって出てるのよ』と言われました……。『だったら、私と同じ生年月日の人はみんな子どもがいないんですか？』『占いで何でもわかるなら、どうやったら妊娠するのか教えてくださいよ』って言い返しました。義母は『あなたって本当に気が強いわね……』と、タジタジになっていたので、最後に『子どもは母親と似た人と結婚するらしいですよ。私たち似てるんでしょうね！』と言っておきました（笑）。
そんな言い合いはしましたが、姑はさっぱりした性格なので今も良好な関係を続けています」（40～49歳・女性）

▽ ハッキリ言い返したお嫁さんに拍手です！　占いが好きなのは勝手ですが、人が真剣に悩んでいることに占いを持ち込まないでいただきたいものです。
しかし、こんなふうに言い合っても険悪にならない嫁姑関係って、ある意味、理想的かもしれません……！

3. 「次こそ男の子を生んでよ」

「女の子を出産した当日、義母から『次こそは男の子を生んでよ！』と怒り気味に言われました。『おめでとう』も『お疲れさま』もなく、いきなりこの言葉……。さすがにないなと思い『わかりました！　期待させちゃうと申し訳ないので、男の子が生まれるまで一切連絡しないようにしますね！』と言って、私からは連絡しなくなりました。
ちなみに、いまお腹にいる子も女の子なので、もう義母に会うことはないでしょう」（31歳・女性）

▽ 性別なんてどちらでもいいのに、出産直後のお嫁さんに無神経な言葉を浴びせる義母。こんなことばかり言っていたら、お嫁さんに絶縁されちゃいますよ！

もはや人として、どうしてこんなに相手が傷つくことを平気で言えるのか……人間性を疑ってしまいます。
それでも今回の女性たちのように言い返せずにいるお嫁さんたちは多いことと思います。ガマン強く耐え続けてる女性の皆さんが、少なくとも義母と距離をとるなど、最低限自分の心を守る方法をとれますように。

リサーチ元
Googirlユーザー：201名
リサーチ期間：2022年3月～2022年6月